銭湯取材1軒目終わりました

先週、銭湯の取材1軒目の「そしがや温泉21」さんに伺いました。番頭の方の話を伺ったり、いかにそしがや温泉21が優れたシステムを導入していたりと、銭湯の裏側というか、「ほーそうなんだー」ということがめちゃくちゃ聞けました。

面白かったのは番台です。男湯も女湯も番台に乗ると全部見えます。何か問題があるときはすぐに駆け付ける、そう海で言えばライフガード的な存在。で、気になるのは男性の番頭さんって、女湯をどう見ているのかってことでした。だって、素人目に見てもそこは「パラダイス」じゃないですか。だってね、女性が、ね。

どんな風に思って番台に上るのかとか、伺ってみました。そこには深い信念があって、なんとも私の考えが浅かったかが分かったわけです。やっぱりひとに話を聞くってことはとても大切なのですね。

予定より30分も拡大して話をしてくれた番頭さん。人懐っこくってとてもいい方でした。次の取材はほかの銭湯さんと、そしがや温泉21のある方を考えています(番頭さんに話を聞いていたら、この人にも話を聞かなきゃなーと思い当たりました、たぶん、東京の銭湯界ですごい人だと思います)。

取材を進めます。また報告しまーす。

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