発想の転換。
彼と出会ったときに
この言葉が思い浮かびました。
彼、そう、パンダです。
背中に乗るの?
つまんなくない?
お腹に乗ればさ
ぼくと目を合わせながら
楽しい時間を過ごせるよ。
もう変態としか言いようのない会話が繰り広げられました。
まぁ、その変態を生み出したのは
他でもないボクなんですけどね。
悩みがあるときは
彼の瞳が優しくなっているかもしれません。
人生の分岐ではいつもパンダに跨って
ガリガリくんを食べたなぁとか
そんな思い出を大切にしている人もいるかもしれません。
もしも、
「ボクとパンダの思い出、語ってもいいですよ」
とおっしゃる方がいましたら
お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。
彼には砧5丁目公園で会えます。
落書きしたり、手荒く扱うなどしちゃダメですよ。
それにしてもいつまでも見ていられる愛嬌だけど、
乗るには勇気がいるなぁ。
乗り心地がよくて長居したら
不審者と間違えられて通報されそうな雰囲気もあるし。
やっぱ20歳以上のご利用には注意が必要ですね。
お気をつけあそばせ。