8/100 塾経営&講師

こんな塾ってあるんだなーって思いました。

何って、100人インタビューにご協力いただいた小杉さんの話です。学歴社会っていうのが崩壊した感じがあるけれど、やっぱりいい学校に入れたいと熱望する親御さんは多くいらっしゃって、それでもって、塾をやっているからには”実績”が必要になるわけで……まぁ、どの世界も大変だなーって思った矢先。

小杉さんがどうして塾をご自身で経営&塾の先生をやることになったのかを知ることになったわけですが、まぁ、温かい話なんですよ。「いいなぁ、応援したいな、こんな先生がいたらな」って思いました。まぁ、それがどんな話だったかは後日のお楽しみってことになるわけなんですが。いいんですよ。

そして意外なストレス解消法。ひとはそれぞれ解消法があるものだなーと思いながら、気持ちいいけれど、たしかにわかるけれど、お酒や料理、話すことなどがストレス解消法となっている自分(迫田)と比べ、なんとも爽やかな解消法でした。ほんとに、爽やかで、まるで高校生の笑顔ほどに爽やかな香りが漂ってきました。まるでシトラス、のようなw

それにしても、小杉さんから伺ったお母さんの教育論。これがまたすごかった。
「目の前におなかをすかせた子どもがいる。川と釣り竿がある。あなたは釣り竿で魚を釣って、子どもにその魚をあげるのか、それとも、魚を釣る方法を教えるのか。アナタはどうしたいのか考えなさい」とよく言われたそうです。

すごい、すごいんですよ。
それを母親に言われて、「僕は後者だったんですよね」とおっしゃる小杉さん。もう、ここまでくると教育者にはなるべくしてなったと言わざるを得ないんですよね。そんな彼がやる塾。ね?なんかどんな塾を目指しているんだろう?って気になりますよね。

残念ながら、今はまだお知らせできません。後日、完成する記事をお楽しみに♪

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