9/100 お母さん 

この企画初のお母さん、そしてお子さまもご一緒にインタビューしました。チトソシはお子様同伴でも全然問題ございません。奮ってご応募くださいませ。

今回お話を伺った「キンちゃん」は「どんなことを話せばいいんだろう」とドキドキしていたそうですが、「なんだか楽しそう」とワクワクもしていて、ご連絡くださったそうです。子どもと一緒に写真を撮ってもらえるし、記念になるかなーって思ったそうです。いいですね、こんな気軽な感じで楽しんでもらえるとインタビューをしているこちらもうれしくなっちゃいます。

キンちゃん(学生からのニックネーム)は下のお子さんを妊娠中に千歳船橋に引っ越してきました。1年前とかだそうです。そのころから気になっていたのが、千歳船橋ってなんでこんなにおいしそうなお店がいっぱいあるんだろうということ。それをチトソシの編集人・迫田なら知っているかなーと聞きたかったですって。魚民の角を曲がった「通称・飲み屋通り」を通って帰ることが多いというキンちゃん。どこもおいしそうで、どこも満席で魅力的だそうです。妊娠中に引っ越してきたので、まだ夜に食事に来たことがないそうです。子どもが小さいので・・・・・って話していました。

まずはどうしてこだわったお店がいっぱいあるかについてチトソシなりにお答えしました。大きな理由は家賃が安いということもあり(下北や祖師谷などに比べ)、不動産屋さんが千歳船橋をオススメするんですよね。間口が小さいお店がほとんどなので、バラエティに富んでいるというのもこの街の特徴かもしれません。加えて、お客さんがフレンドリーっていうのがチトフナならではの空気感ですね。

カウンターだけのお店ってどうしても常連さんが多いんですよね。一見さんってお店の扉を開けて、ガッとカウンターに座っているお客さんに振り替えられるとなんかビビっちゃいますよね。それで席を詰めてようやく座ったら、お店の人と常連さんがプライベートな話ばっかりして盛り上がってる。まぁ、二度と行きませんよね。でも、ちとふなって違うんです。1杯目を飲み干すくらいになると、隣のお客さんが話しかけてくれたりします。お店の人が挨拶がてらあなたに話を振ってくれて、ちょっとした話題になると、「あー、サッカー好きなんですか。それならこっちの○○ちゃんと話が合うかな?」とお客さん同士を繋いでくれたりするんです。そこにほかのお客さんも加わったりして・・・・、。とってもフレンドリーでいいんですよね。

ってかなり脱線してしまいました。キンちゃんはチトフナの飲食店がどこもおいしそう、楽しそうと思っていますが、気にしているのが、「子ども連れ、それも幼児を連れて入店してもいいのか?」ってことでした。

大人が楽しんでいる場所に子どもを連れていくって結構敷居が高いですよね。お店やお客さんはウエルカムでも、子育て中の親はとてもとても気にするものです。いきなり泣いちゃったら雰囲気をぶっ壊すだろうし、ほかのお客さんにも申し訳ないしって思うわけです。たしかにアンティークを店内に置いてあったり、大人の雰囲気を壊してほしくないので幼児は入店不可というところもあります。でも、千歳船橋ではそんなコンセプトを掲げているお店は少ないかなーと思います。

大切なのは時間帯を選ぶことと、入店時にしっかりと「何歳を連れているんだけど、入店してもいいか」と聞くこと、そして、周りのお客さんに明らかな迷惑をかけてないとしても出がけに「うるさくしちゃってゴメンナサイ」って笑顔であいさつすること。

※時間帯は開店してすぐなどがおすすめですかねー。

これを何度かやれば、そのうち自分も外食を楽しめるようになってきます。みなさんも、是非トライしてみてください。

続きはまた今度アップしますね。お楽しみに♪

インタビューのご応募お待ちしております。

http://chitososhi.com/100int/

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