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唐揚げ
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唐揚げの町、千歳船橋

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年9月26日

最近、唐揚げの店がこれでもかと林立しているんです、千歳船橋には。

ちょっと前にはかの有名なテリー〇藤さんの唐揚げが、
直近にはラーメン屋さんの後に唐揚げやさんが出現しています。

まるで宇都宮の餃子?というように(餃子の町、千歳船橋にもなりつつありますが。こちらもまとめてまいります)唐揚げ店が増えています。その数はざっと10軒弱。食べ歩きしながらすべての店をコンプリートしようとしても挫折せざるを得ないレベルです。

昔、チトソシでは4つのお肉屋さんの唐揚げを誌面比較したことがありました。どちらがいいとは言えませんが、チトソシはやっぱり昔ながらのお肉屋さんの唐揚げが好きですし、中華料理店でごろっと出てくる唐揚げ定食が好きなんです。こちらも勝手な想像ですが、愛情にあふれているような気がします。手作りで、利益が薄くて、でもサービスしちゃう人情に溢れている唐揚げ。好きだな、やっぱし。
(※新規店、チェーン店さんが愛情がないとは申してませんのであしからず。愛情たっぷりで丁寧に作っているお店ばかりです。ただ、チトソシはそちらのお店よりも、昔ながらのお店が好きということです)

それでは紹介していきますね。


肉の大丸

100g / 220円(税込)

衣 / 薄め
味 / 独特のスパイス

こちらのお肉屋さんは親子で営んでいます。お兄さんはなかなかなイケメンです。そんなことは蛇足でしたね。話したいのはここの唐揚げ。スパイスを使っていて、独特なんです。たぶん、初めて食べる人は「は!!」って驚きます。こんな唐揚げ食べたことない!って「え!!!!!」って思います。心の中で叫ぶもよし、独り言のはずがシャウトしてるかもしれない。それほどに衝撃の味でございます。ワタシも、こんな味付けの唐揚げ、食べたことはありませんでした。

どんな味かって気になりますよね。甘くて、スパイシーで、独特な高揚感が襲ってきます。栄養ドリンクを飲んだような高揚感です。甘いような、刺激的なような。まあ、こんなことを申してもしようがありません。まさに未知の味です。処理できないですし、表現もできない。

でも、ここの唐揚げは「クセ」になります。すべての人がクセになるかといえばそうではありません。割合としては10人中2人くらいかな。とてつもなく心に刺さり、また食べたくなる。疲れたときは「大丸の唐揚げ」と頭の中にフレーズがギチギチに詰め込まれるほどに、このフレーズで埋まります。脳が求める味になります。一つ食べたら、もう一つ食べたくなる、そんな麻薬のような禁断の唐揚げなんです。


肉の春日屋

100g / 250円(税込)

衣 / 薄め
味 / 濃いめ・甘さあり

大山どりのもも肉を贅沢に使った一品です。肉の味が濃厚です。肉汁がジューシーというか、味わいによだれが反応して、口の中が唾液であふれる系です。1つで白米1杯軽く食べられちゃうくらいに濃厚な唐揚げです。揚げたては衣はカリっとしているのですが、冷えてもおいしいのがやっぱ肉屋さんの腕の見せ所だよねーとうなずいちゃう「冷えても」おいしい。冷えてきてしっとりした衣が肉にピタッとまとわって、赤ちゃんの頬のようにやわらかい。頬すりしたくなるほどです。

ここのお母さんが元気いっぱいで、買いに行くだけで元気ももらえちゃうんですよ。昼間にいらっしゃるお父さんもいい味を出しています。まるでカウンターのように飛び出す一言が心を温かくしてくれるんですよね。ここのご夫婦は言ってみれば「月と太陽」かな。お母さんが太陽で、お父さんが月。どちらも好きですね。

切るとこんな感じ。ギュッと詰まった大山どりの肉質がわかると思います。これが固くなくってふわっと柔らかいだなー。太陽と月のご夫婦の愛情がやわらかくしてるんだろうな。


肉のまつばや

100g / 210円(税別)

衣 / 薄め
味 / 濃いめ・ラード強め

ココは揚げ油が秀逸です。

ラードの割合が高くて、想像通りの「お肉屋さんの薫り」がします。唐揚げもその香りに包まれています。

油だけじゃなくて、揚げ方も秀逸です。唐揚げを包む衣は2層になっています。外側はカリっとした食感担当。内側は肉汁を閉じ込めるバリア構造。2つが咀嚼されて、サクサクともっちりとしっとりが絶妙に混ざりあい、表現できないうま味が訪れます。

食べてほしいのは唐揚げ以外にもあります。

それはショーケースに並ぶ一口ヒレカツととんかつです。衣がね、ピンと立っているんです。触るとシャリシャリといいそうな、削りたてのかき氷のように尖る衣。見ているだけで、歯ざわりを想像するだけで、気持ちよくなります。場所によっては肌を突き刺すだろうな、と納得させられる尖り方。刺さったとしても、たぶんにじむ血を気にせずに、二口目へと突き進む、だろうなと想像させるほどに旨いんです。

ここの揚げ物をつまみに、ビールを飲む。これはもう人生を謳歌する悦びでしかありません。皿に乗せて、ビールをグラスに注ぎ、ダイニングテーブルに乗せる。あとで見返すわけでもないだろうに、写真を獲りたくなるほどに嬉しくなるだろうな。

凛とした姿に、神々しさを感じてしまう揚げ物たち。琥珀色の液体と、陽光を通して黄金に光る衣。「昼から寝て、何が悪い」とだれに聞かれたわけでもないのに、独り言ちて、一人で小さく笑う幸せ。嗚呼、いいなぁ。

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ちとふな、どうなってるんだ?

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年7月22日

住人の方々はもう気が付いていると思います。

そう、もう餃子もさ、からあげもさ、こんなに出店してどうするんだと。

今日、モスの並びで上記のオープンチラシを発見しました。

8/7にオープンだそうです。

ちょっと数えてみます。ちとふなにどれだけ餃子を出すお店があるか。

・大阪王将(この前できましたね。激安なので道にテイクアウトを待つ人で行列ができています)
・横浜餃子軒(イオンリカーの並びにあります。餃子の王将っぽいお店でおいしい)
・ヤマタニ餃子店(経堂、祖師ヶ谷大蔵にも支店を出す餃子専門の居酒屋。家庭的な餃子で好きです)
てんまさ(薄くて小さい大阪餃子の名店。1人で120個食べる強者もいます。こちらも言わずもがな、うまいです。どんなお店なのかはチトソシの記事をご覧くださいね)






それで満を持して8/7に出店するのが「ぎょうざの満州」。どれだけ千歳船橋住民が餃子好きか、世田谷の宇都宮化?って状態ですね。

餃子特集でもやってみようかなと思って歩いていたら、彼の、そう、彼のお人形さんと目が合いました。

そう、突如、千歳船橋に乗り込んできた、テリー伊藤さん。もうこの町は森繁さんだけでは弱い!とか言いそうな勢いです(っていうかさ、森繁久彌さんってダレ?ともいいそうですけど)。

お兄さんの玉子焼きと、みんな大好き唐揚げをドッキングさせて、世田谷の地、千歳船橋に降り立ったわけです。考えてみれば唐揚げを全面に出しているお店も(餃子同様に)千歳船橋は非常に多い。

ちょっと挙げてきますよ。

・福のから
・鳥プロ
・天下の春日屋(ふっくらしててうまいのですが、名物は唐揚げっていうよりも奥様かな?)
・藤木商店
・肉の天野屋
・肉の大丸(ここの唐揚げは独特なスパイスでココでしか食べられないオリジナル唐揚げ!)
・肉のまつばや(ここの唐揚げはうまいです)

ってこれだけある。

ここに乗り込んできたテリーさん。やっぱスゲーな!って一人で納得するわけです。






で、せっかくなのでお弁当を買ってみました。3種類の唐揚げ(それも選べる!)と厚焼き玉子2個入り、そしてごはんが付いて500円ちょっと。これで500円?っていうクオリティ。ビニール袋は有料?と思ったら、当店は7月1日以降も無料で提供します!と書かれている。こんな小さなところでテリー伊藤さんがちょっとだけ好きになってしまうワタクシ。

食べてみると、これがジューシーでおいしいわけです。たぶん、世田谷で一番唐揚げのレベルが高い街、千歳船橋なんだろうな。テリーさんはこの街の唐揚げレベルをまた少し上げてしまったように思う。

唐揚げも餃子もビールのお供に最高なんだよなー。今年のチトビアはオンライン開催です。お客さんと一緒に考えたオリジナルビール「チトビア」は数量限定で販売します。。。。。って話はチトビアのホームページでご確認くださいませ。

コロナめ。。。この広場でビール飲みたいなぁ、って思いながら広場を横目に見ながら、餃子と唐揚げの街を後にしました。

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