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祖師ヶ谷大蔵
Tag Archive

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やきとり まかべ

お知らせ, そ_和食

2019年10月4日

お店情報
16:30-24:00(LO23:30)
水休
03-3483-1493
東京都世田谷区祖師谷3-1-16

昭和51(1976)年8月に産声を上げた「やきとり まかべ」。

その2か月前に産声を上げた私、編集人の迫田(さこだ)。同い年。
(どうでもいい情報ですが、話を聞いていた時に「おお! 俺と同い年!」って感動したので掲載させてくださいませ)

最近、この店に何度となく足を運ばせてもらっています。いつも やきとりを食べて、ビールを飲んで寛がせてもらっている祖師谷の名店、やきとり まかべさん。今日はお話しを伺いました。
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散歩のすすめ

お知らせ

2019年8月21日

散歩してますか?

いやね、僕だって定期的に散歩しているわけではないんですけど、この前、たまたま時間ができたので散歩してみた、ってだけなんですけどね。これがなかなかどうしてよかったんですよね。

時間ができたのは、千歳書店でドラマの撮影があって、17〜20時まで閉店してたときなんですけどね。アマゾンで本を注文するのもなんだか味気なくって、地元の本屋さんで注文してみようと思ったわけです。

「2週間くらいかかります」

先日、電話で千歳書店さんに書籍の取り寄せについて聞いたときのお返事です。2週間もかかるんだー、そんなにかかるんだー、って思いました。

2週間。長い時間です。でも、それからなんだかんだとその電話から1か月ほど経っています。もちろん、その本は入手していません。

そんなもんなんです。早く手に入れたいと思っていても、ふと1か月経ってしまう。2週間待つなんてなんてことないんです。早いことはいいことですが、そんなに意味はない。安物買いの銭失いみたいな感じが、最近ぼくは思います。早いからいい、という時代は終わったのかもしれないですね。

2週間くらいは待ってみようよ、そう思って千歳書店さんを訪れたら、例のドラマ撮影で閉店してました。そんなわけで、ふと予期せぬ時間ができたわけです。どう過ごそうかと考える、これってとても贅沢ですよね。ふとできた時間で何をするか考える、ぼくはとても好きです。

で、出した答えは散歩でした。千歳船橋から祖師ヶ谷大蔵まで歩いてみようと思ったんです。いつも自転車で駆け抜けてしまう場所なのですが、歩くとなにか発見があるかもしれない、そんなワクワクした気持ちに包まれました。

17時過ぎで、夏の陽は沈みはじめて過ごしやすい気温でした。空を見ながら歩いたり、煮詰まってきた企画を見直したり、どうでもいいことを考えていたら、ふと企画になりそうなアイデアが浮かんだり。いろんなことを考えながら歩いてますね。不思議なもので、事務所で考えるよりも自由な感じがします。とても気持ちがいい。

歩くのは裏城山通りです。「裏城山通り」はぼくが勝手に言ってるだけですけど、城山通りを小田急線を挟んで北側にある小道です。車通りは少ないし、歩きやすいし、運が良ければ富士山も見えるし、この通りが好きなんです。

あっ、このマンションには誰それが住んでいるなーとか、ここの美容室は移転して大きくなったなーとか、このレンタカー屋さんは車がで払っているなーとかそんなことを考えていると、環八との交差点(砧2)に到着しました。

歩道橋があるので登って環八を跨ぐと、小田急線が走るのが見えます。多くの車が走る環八をボーっと見ていて目を上げると、千歳温水プールの白い煙突とか、奥に見える高井戸の白い煙突とかまで見えて、なかなかの眺望が楽しめます。空はピンクから青、そして黒へと変わっていくグラデーション。美しさのあまり、空に吸い込まれそうな気持ちになります。今日はどんなことがあったっけ?なんてことを思いながら、一番星を探して、今日を振り返る、素敵な時間ですね。

環八沿いにある三角広場(広場は四角なんですけど、なぜか三角広場といわれます)にあるイチョウのように、この散歩道って大木が多いんですよ。このあたりが田園風景だった半世紀前からここにあるのかなぁと思わせる「くすのき」があったり、もう少し祖師ヶ谷大蔵駅寄りにいけば、家の壁を押しのけるように成長したキンモクセイがあったり。

そうそう、祖師ヶ谷大蔵駅前にも大木がありますね。これ、なんの木か知ってます?

ほら、タンスにも、お風呂にも使うあの高級木材を使用です。そう、ヒノキ。6月ごろに大きな花を無数につけるんですよ。それはそれは神々しい姿で、飲みすぎた朝方に、白じんできた空をバックに見上げるヒノキの花は、もう神がかるほどに美しい。

この通りは三角形の家も多いんです。想像力が掻き立てられます。1階と2階は作りが違っているのかなぁとか、電車は見えるのかなぁとか。作りからして、秘密基地っぽさがプンプンしてますよね。秘密の扉とかありそうだし。目の前に立って、作りを想像してみたり、どんなひとが住んでいるだろうと考えたり、楽しみは尽きません。取材してみればいいじゃんって思うんですけど、こういうのって、知っちゃうとつまらなくなる。前を歩くひとがどんなひとなのか、そんな想像することが楽しかったりするのに似てるんだと思うんですよ、きっとね。

そろそろ、祖師ヶ谷大蔵駅前に差し掛かった時に、裏城山通りに面したお宅から腹の底から息を吐きながら、何かしている男性がチラリと。でかい重りをつけたバーベルを両肩で持ち上げていました。ふっ!っと、かなりの重さ、たぶん100kgとかだと思うですけど、それをぐっと持ち上げる。ユニフォームらしき服装だったので選手の方だと思います。そんなひとが真剣にトレーニングしているシーンと出会える、これこそが散歩の醍醐味ですよね。

千歳船橋駅から祖師ヶ谷大蔵駅までゆっくり歩いて25分くらい。仕事でも家庭でも何かと時間に追われるものですけど、30分くらいどうでもいいことに使ってみる。そんなことが少しだけ生活を楽しくしてくれるかもしれません。どうです?今度の週末にでも。

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銭湯本、できましたー!

お知らせ,

2019年4月16日

ついに出来ました!

チトソシエリアにある3つの銭湯をまとめた銭湯本。

どんなときにここにいくといい!とか、ここのオーナーさんはこんな思いを持っているですよー、といったエピソードもたっぷり掲載しました。

四季の湯が年始に朝湯をやっていたり、気になる番台って今もあるの?
なんてことも紹介してますよー。

正直なところ、3つの銭湯はそれぞれ味がありますのでどこがおすすめと決められません。ですので、皆さんで銭湯を訪れて、「僕はここが好きだな」「私はここの銭湯がすき」というお気に入りを見つけてください。

大きなお風呂に入ることは気持ちがいいだけではありません。見知らぬひとと始まる会話など、偶然一緒になったひとと歩き出す人生がそこにあったりします。バーのカウンターで友達を見つけるのもチトソシエリアっぽいといえばそうですが、バー以外にも、銭湯でもそんな地元友達を増やしてみてはどうでしょう?

一歩踏み出してみる。勇気はいりますけど、小さな一歩を踏み出すだけで、人生は変わってくるものです。もしかしたらチトソシエリアから引っ越ししてしまうかもしれない。それで何十年後に、あれ、キミとはどこで知り合ったんだっけ?って話になったときに、

ほら、祖師ヶ谷大蔵のあの銭湯で偶然タオルを貸したのがきっかけだったじゃないですか。

そうだねー、あれから20年かー。

って話になるといいなぁ。

そうだ、久しぶりに祖師ヶ谷大蔵に行ってみようよ。

そんな風に話が広がるといいなぁ。

そんな出会いが待っているかもしれない。いや、たぶん待っています。

ねぇ、だから、今晩、銭湯いこうよ!

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千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵 銭湯

お知らせ

2019年3月4日

千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵周辺には3つの銭湯がございます。千歳船橋の四季の湯、千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵の中間にある湯パーク、そして祖師ヶ谷大蔵にあるそしがや温泉21です。今回はどんなときにどこの銭湯がおすすめなのか考えてました。
※私の独断と偏見が多少含まれる内容がございます。医学的にNGなことがあるかもしれませんので、あくまでも提案ですので、ご自身の責任で行ってくださいね。
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銭湯、取材終わり♪

お知らせ

2019年2月26日

チトソシエリアには3つの銭湯があります。祖師谷温泉21、湯パーク、そして四季の湯。先日、取材がすべて終わりました。銭湯本の制作に入っています。それにしてもいろんなところで「えっ? こんな雑談みたいな話でいいの?」とよく言われたなー。ええ、それでいいです。施設のことは来ればわかるから、それにもう紹介しているウエブとかあるし、と説明すると「ふーん、そんなものかなね?」と納得しているのか、していないのかわからないような不思議なお顔をされました、ほんとにどこでも。

チトソシ的というか、私が知りたいからか。どんなひとがやっているのか、それって取材じゃないと聞くことができないんですよね。経営者の親族とかなら話は別ですけど、よほどの常連さんだって知らないことばかりだと思います。だって、4代目が5代目に注ぐ愛情とかってなかなか話すことはないと思うし、番頭さんがどんな思いで日々お湯を作っているかとか、ね。今年65歳になるご主人が5歳のときに建てた銭湯。大工さんが木を運んで、土台を組んでいたことを思い出すという、60年も前のことが目の前のご主人の脳裏には浮かび上がっているわけで、そんな話ばかりなんですけど、1冊にまとめてみようと思います。

どこがおすすめだよとか、値段とか、そんなものはほかのサイトとか本に任せます。一切、チトソシでは掲載しません。これを読んで、カウンターに座っている人ってこんな人生を歩んできたんだなとか、ふーん、昔はこんなことがあったんだとか思ってもらえたらものすごくうれしいです。

出版は来月中旬です。少々お待ちくださいね。

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302

リサーチを進めています

お知らせ

2019年1月7日

おはようございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

チトソシ冬号を製作中です。テーマは「銭湯」。昨年、四季の湯さんを連日訪れ、銭湯のすばらしさを存分に再認識しまして、本年から具体的に取材へと入っていきます。今日は14時から営業している「そしがや温泉21」さんを訪れる予定です。沸き立ての銭湯は暑い。そんなイメージがありますが、やっぱり熱いのか。そこら辺からリサーチしてまります。

そのあとは体力があれば「湯パークレビランド」さんのリサーチに行ってきます!

またご連絡します。

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366

ぷり~ん

お知らせ

2018年12月14日

洋菓子店が作るプリンって、お肉屋さんが作るコロッケに匹敵するほど”心あがる”アイテムですよね。ウキウキしちゃいます。

写真は砧・成城・吉祥寺にお店を展開しているオテル・ドゥ・スズキさんのプリンです。クリスマス商戦、お歳暮商戦の真っただなか、ショーケースをじっと見て「これください」とプリンを指さす、私。それも平日の昼下がり。シュールすぎる絵柄でございます。
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柊(ひいらぎ)ブレンド

お知らせ

2018年12月12日

祖師ヶ谷大蔵には素敵な珈琲店があります。そう、ローキートーン珈琲店。以前、チトソシでも取材させてもらいました。記事はこちらです。

めちゃくちゃな数のオリジナルブレンドがあります。ほんとうにめちゃくちゃな数です(笑)。店主の山村さんはいっつもいっつも釜の前にいるイメージです。すごく忙しいだろうに、顔を出すと丁寧にあいさつしてくれます。忙しいのに、見つかると手を止めちゃうから、なるべく見つからないようにしようといつも思ってしまうことはここだけの秘密なんですけどね。

オリジナルブレンドには月替わりのブレンドがあります。今月は「柊」。ネーミングがとてもいいんです。毎月ではないのですが、ボクもときどき月ブレンドを買います。いつもはフレンチブレンドで苦み優先なのですが、たまには苦みではなく酸味も感じてみたいなーなんて思いながらブレンドをジャケ買いします。ジャケ買いは出会いです。そう、それはガチャガチャのようであり、クラスの席替えのようであり、教習所で隣に座る教官のようでもあります。つまり、いい出会いがあるということです(悪いときもあるけどね。最初に教習者に乗ったときの教官が、助手席に座るなり、足をダッシュボードに乗っけて、「さっ、気楽にいってみようよ」とのたまった話はまた今度しますね)。

へぇ、こんな後味のコーヒーがあるんだ、とか。こんなガツン!とくるカフェーもあるのね?なんて今までの人生で初めての味わいと出会うことがあります。人生は出会いです。別れもありますが、やっぱり出会いがあるから人生は楽しい。月替わりブレンドはそんな人生の楽しさも味わせてくれるのです。

まぁ、平たくいいますと今月の柊ブレンドおいしかったよ!ということなのですが、せっかくなので出会いについて書いてみようかと思います。

みなさんは今年どんな出会いがありました?いい出会い?悪い出会い?親友だけど、よくよく考えたら実は今年出会ったんだよねーってひと?いろいろありますよね。

ぼくはチトソシをはじめて実に多くの人と出会いました。出会っていただけた人、ありがとうございました。一番と順番を付けることはできませんが、今も思い起こすと胸がじーんとなる出会いがあります。それはローキートーン珈琲店の山村さんとの出会いです。実はわたくし、チトソシを立ち上げることを心に決めたときに、まず取材をさせてほしいと声をかけたのが山村さんでした。

もう何年前のことなのだろう。考えないと年数が出せないほどに少し昔のことになりました。忙しいなか、手を止めていただき、ぼくの話を聞いてくれて、「検討しますね」と優しく答えてくれた山村さん。数日後にメールでお返事があり、取材させてもらえることに。今でこそ、チトソシのー、とか、チトビアのー、とか名前を出すとわかってくれる人がかなり増えましたが(ありがとうございます!)、当時は立ち上げで「チトソシ? なにそれ?(今でもときどきいわれますが汗)」という状態。そんな山のものとも海のものともわからない弊誌の話を聞いてくれて、協力してくれた山村さん。チトソシが現在あるのは山村さんのおかげだろうなと強く思います。

もう12月も中盤。あっという間に来年が来ちゃいます。ローキートーン珈琲店さんのコーヒーを飲みながら、今年の出会いについて思い出してみる、そんな師走なひとときはいかがですか?

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mille delices/ミルデリス

お知らせ, パン屋さん

2017年11月9日

パン屋さんってどんなパンが好きなんだろう、パン屋さんってどんなパンと出会ったんだろう。そんな素朴な疑問からスタートした新連載、パンとの出会い。1回目は祖師谷に2017年1月オープンしたミル・デリスさんです。お店の名前は「たくさんの幸せ」を意味するフランス語から。素敵なお店の名前ですね。都内のパン屋さんで修行して、祖師谷でお店を開いた若林さんは、祖師谷の魅力にさっそく引き込まれているようです。 (さらに…)

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花話 vol.1

お知らせ

2017年11月7日

呼び鈴が鳴った。そうか。今日は花束が届く日か。

息子からメールがあったのは1か月前のこと。本文は「毎月2回、花束を贈ることにした」とだけ。そっけないのは私譲りか。

私は花が嫌いだ。他界して3年たつ妻が毎朝玄関に飾っていた花。二人で住み始めて彼女は自然に、当たり前に花を玄関に飾り始めた。つぼみだった花がゆっくりと開くように、家族が増え、思い出が積み重なり、家族が花で彩られた。
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