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魚料理
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魚店 きなり

グルメ

2016年9月12日

 「油絵をやりたくて、高校を卒業したらデザイン専門学校に進んだんですよ。でも、小学校・中学校で絵がうまい中村クンだけではなかなか通用しない世界だと痛感して、2カ月で『この世界に進んだのは間違いだった』と気が付きました(笑)。親の手前、卒業までデザインの勉強は続けたんですけどね。」と話すのは店主の中村さん。
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魚道

グルメ

2016年5月27日

電話番号/営業時間/定休日

 「料理は時間をかけたほうがおいしくなる。それは人間関係に似ているのかも知れないですよね。」と話すのは店長の喜代永さん。

 出身は千葉県銚子市。生まれたころから魚が身近にあって、食卓に魚が毎日のように並んで、近所には魚介関係の工場なんかがあって。そんな魚が当たりまえにある環境で育ったことが、この世界に入るキッカケになったのかもと振り返ります。「22歳で料理屋に入ったんですが、そこの料理長に教えてもらったんです。」というのが、魚道で食べられるイカシュウマイです。

 本場、福岡ではイカシュウマイは2種類あるのだとか。ひとつはイカと豚ひき肉を混ぜて作るもの、そしてもう一つはイカだけで作るもの。魚道ではイカだけ作る昔ながらの味を楽しめます。

 イカだけで作るシュウマイは一度食べると忘れられないおいしさです。イカの身で作ったしんじょうに、細く切ったシュウマイの皮を纏わせた福岡の宝石ともいえる逸品。せいろに入れられたイカシュウマイはアツアツで、すぐ口に運ぶとやけどするのは確実です(笑)。はやる気持ちを抑えつつ、少しだけ醤油を付けて、少しづつ口に運んでください。少ししか口に含んでいないのに、プツンといいそうなイカの弾力を感じて、後から広がるイカのおいしさ。そんな驚きも楽しんでくださいね。
 そんなイカシュウマイを筆頭に、魚道では手間暇をかけた料理が並びます。じっくりと味をしみ込ませていく、しっかりと仕事をする、そんなものばかりです。じっくりと何かに取り組むことが得意なのかと伺うと、喜代永さんからは意外な答えが。「いやいや、結構せっかちなんですよね。釣りは人生で2回してるんですが、5分と待つことができない(笑)。」とのこと。

 今やテレビでは「時短レシピ」とうたって、いかに時間をかけないでおいしいものを作るかが注目される時代。そんなときに、喜代永さんに改めて気付かせてくれたのが料理長だったといいます。「お店を辞めて  年近くなるんですが、今でも連絡を取り合うんですよ。新しいレシピを考えるときとか。そんな電話の最後に言われるんです。『料理は時間をかけた方がうまくなるからな』って。最近、強くそう思います。料理も人間関係も時間をかけるといいものになるんだなって。いい人に出会えた、そう思っていつも電話を切るんです。」

電話番号/営業時間/定休日

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