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一口餃子専門店 てんまさ はコメントを受け付けていません。 お知らせ, グルメ

一口餃子専門店 てんまさ

餃子とビール。

黄金の組み合わせ。もうこれがあればエンドレスに飲めるって人も多いはず。

でも、そんなに食べられるわけではないですよね。10個とか?15個とか?いやいやー、それでも食べすぎか。高校生でもないんだし。でも、てんまささんでは15個とか30個とかペロリです。ほんとにペロリ。だって一口餃子ですもの。

大阪・北新地で40年の歴史ある「一口餃子店」だった「てんまさ」さん。一口餃子といえば「点天」を思い出す人も多いと思いますが(CMやってたし)、点天もてんまさも北新地。てんまさの店主・後藤さんに話を聞くと、北新地ってスナックなどの飲み屋が林立しているところで、お店の女の子を連れて飲み歩く人が多いエリアなんですって(いわゆるアフターってやつですかね)。で、がっつり食べるって感じではなくって、鮨をひっかけるみたいに、一口餃子をおつまみにママさんとしっぽり話をする……っていう感じなのかな? そんなお客さんたちに慕われたんですって。

北新地にあった一口餃子専門店が何で千歳船橋にあるかって話なんですが、消防法で店舗営業の許可が下りなくなったんですって。それで涙涙の閉店です。大学入学を機に、東京に出てきていた後藤さんは閉店の話をお父さんから聞くわけですね。バーなどで働いていた後藤さんは「それなら」と千歳船橋で「てんまさ」を引きつくことになりました。それが、2017年4月のこと。

それからが毎日大変でした。。。。。的な話にはならないんですよね。なぜか、それは後藤さんの人柄かなー。そうですね。

明るいんですよ、元気をもらうというか。いろんな話をして一番印象的だったのが、「餃子の話」ですね。餃子です、はい。餃子のは・な・し。

普通、皆さんが餃子と聞いて思う浮かべる餃子ってありますよね。そうそう、それです。王将だったり、ご家庭でお母さん(お父さんでもいいけど)が作ってくれるあの餃子。手で「c」を作るとちょうど一つ入るかなーってくらいの餃子です。それを思い浮かべますよね。

でも、後藤さんは違うんです。頭にあるのは「一口餃子」。生まれてこの方、ずーーーーーっと一口餃子しか知らなかった。だから、私たちが思い浮かべる餃子と出会ったときはそれは未知との遭遇だったようで、「めちゃくちゃ驚きましたよ」とのこと。なんじゃこりゃーーー!って言ったか、言わなかったかは秘密ですけど、とにかく驚いたんだとか。

でね、今でもその驚きを引きずっているのか、普通の餃子がうまく焼けないんですって。食べたのも一口餃子ばかりなら、焼いたのも一口餃子ってわけで、うまく焼けない。うまく焼けないって聞くと、あんまり火が通らないのかなー?って思うじゃないですか。後藤さんはここも違うんです。「いつも焦がしちゃうんです♡」ってことでした。いやいやー、普通焼き方がわからないなら、早めにあげるのでは?もしかしたら、いつも焦がしちゃうところが商売をやるひとの強さというか、ドーンと焼いちゃうっていうところ、なのかもしれませんね。そうそう、一念発起みたいな(う~ん、あんまり伝わってないよね?)、力強さを感じました。

たぶん、ここは流行るなー。だってめちゃくちゃおいしいし、人柄もいいし。テイクアウトもできちゃうし。今度飲んだ帰りにお持ち帰りしちゃおっと。

電話番号/営業時間/定休日料金

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