チトソシエリアを代表するスーパーマーケットのひとつ「オオゼキ」さん。千歳船橋駅前にひとつ、経堂と千歳船橋の間にひとつ、祖師谷に南北ひとつづつあります。
どこも特長として挙げられるのは
- 値段が安い
- 新鮮
- かけチーがある
- 夕方は戦場
など、いくらでも書けちゃうくらいに特徴のあるスーパーマーケットさんです。皆さんも買い物されると思うので、いやいや、そこじゃなくって「ここが凄いのよ!」という愛情にあふれて、いや、地域住民の愛情に「まみれている」と思います。
そんなオオゼキさんでも、このエリアで一番新しい「砧店」さん。Picoと大きく書かれているので別ブランド?という疑念がムクムクとしますが、それはおいといて、今日はこの砧店さんならでは特徴を紹介したいと思います。
まずね、魚介類。これはすごいです。たぶん、毎日豊洲市場で仕入れてますね。旬の魚が発泡スチロールに入って、まるで水族館のように並んでます。。。。って語り出したら止まらなくなりますね。
でも、魚介類よりも凄いのがあります。
それは・・・・
トマトです。
千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵のエリア内で一番こだわったトマト売り場があります。
ひとたま100円くらいのフルーツトマトが数種類あります。
普通はトマトってあって2種類くらいです。桃太郎とプチトマトがあるくらい。
でも、砧店は違います。プチトマトでも3種類以上、桃太郎などの一般的なトマトが数種類あり、フルーツトマトなどの高糖度トマトが3~4種類あります。
凄いのはここからで、そのフルーツトマトがダンボールで販売しています。その姿はまるで高級フルーツのようで、サクランボを思い出させるほどに輝いています。
値段はひと箱2000円前後。2000円って考えてみればそれほど清水の舞台から飛び降りるほどの高額ではありませんよね。お酒を買えばワインは1本や2本で超えてしまう金額。なのに、トマトをまとめ買いする金額ではありませんよね。2000円で15個くらいの「アメーラ」を買う。ときめきますよね。
それをカットして食べる、でもいいのですが、せっかくなのでこのひと箱のアメーラを使って「トマトジュース」を作ってみませんか?
たぶん、味わいの深さがものすごくって、とろけるようなおいしさだと思います。
(今度やってみますね。想像を絶するおいしさだと)
と、盛り上がってしまいました。
砧店はトマトがすごい。覚えておいてください。
たぶん、トマトが大好きな売り場責任者がいらっしゃるんだろうなーといつも売り場を目の当たりにして思います。
そこらへんも今度聞いてみようっと。