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表4を差し上げます

お知らせ

2020年10月16日

こんばんは。

チトソシ年末号の表4を応募された方に差し上げます。無償です。
複数ご応募があった場合は企画内容により選ばせていただきます。

1)以下の内容では使用できません

・政治的なもの
・誰かを傷つける内容
・アダルトもの

2)以下の作業を無償で提供します

・デザイン
・写真

3)以下の作業、費用についてはご負担ください

・コピー、文章
・モデル
・経費(料理代金、入場料、衣装の購入費など)

以上です。
申込は11月1日23:59締切です。
メールが到着した時間とします。

メールは
info@chitososhi.com まで。

メールの際は
・お名前
・メールアドレス
・企画内容
をお送りください。

11月2日にこちらからご連絡差し上げます。当選者のみへ連絡いたします。
(条件に則さないもの、メールに必要な情報が入ってないなどは選考から外れますのでご注意ください)

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唐揚げの町、千歳船橋

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年9月26日

最近、唐揚げの店がこれでもかと林立しているんです、千歳船橋には。

ちょっと前にはかの有名なテリー〇藤さんの唐揚げが、
直近にはラーメン屋さんの後に唐揚げやさんが出現しています。

まるで宇都宮の餃子?というように(餃子の町、千歳船橋にもなりつつありますが。こちらもまとめてまいります)唐揚げ店が増えています。その数はざっと10軒弱。食べ歩きしながらすべての店をコンプリートしようとしても挫折せざるを得ないレベルです。

昔、チトソシでは4つのお肉屋さんの唐揚げを誌面比較したことがありました。どちらがいいとは言えませんが、チトソシはやっぱり昔ながらのお肉屋さんの唐揚げが好きですし、中華料理店でごろっと出てくる唐揚げ定食が好きなんです。こちらも勝手な想像ですが、愛情にあふれているような気がします。手作りで、利益が薄くて、でもサービスしちゃう人情に溢れている唐揚げ。好きだな、やっぱし。
(※新規店、チェーン店さんが愛情がないとは申してませんのであしからず。愛情たっぷりで丁寧に作っているお店ばかりです。ただ、チトソシはそちらのお店よりも、昔ながらのお店が好きということです)

それでは紹介していきますね。


肉の大丸

100g / 220円(税込)

衣 / 薄め
味 / 独特のスパイス

こちらのお肉屋さんは親子で営んでいます。お兄さんはなかなかなイケメンです。そんなことは蛇足でしたね。話したいのはここの唐揚げ。スパイスを使っていて、独特なんです。たぶん、初めて食べる人は「は!!」って驚きます。こんな唐揚げ食べたことない!って「え!!!!!」って思います。心の中で叫ぶもよし、独り言のはずがシャウトしてるかもしれない。それほどに衝撃の味でございます。ワタシも、こんな味付けの唐揚げ、食べたことはありませんでした。

どんな味かって気になりますよね。甘くて、スパイシーで、独特な高揚感が襲ってきます。栄養ドリンクを飲んだような高揚感です。甘いような、刺激的なような。まあ、こんなことを申してもしようがありません。まさに未知の味です。処理できないですし、表現もできない。

でも、ここの唐揚げは「クセ」になります。すべての人がクセになるかといえばそうではありません。割合としては10人中2人くらいかな。とてつもなく心に刺さり、また食べたくなる。疲れたときは「大丸の唐揚げ」と頭の中にフレーズがギチギチに詰め込まれるほどに、このフレーズで埋まります。脳が求める味になります。一つ食べたら、もう一つ食べたくなる、そんな麻薬のような禁断の唐揚げなんです。


肉の春日屋

100g / 250円(税込)

衣 / 薄め
味 / 濃いめ・甘さあり

大山どりのもも肉を贅沢に使った一品です。肉の味が濃厚です。肉汁がジューシーというか、味わいによだれが反応して、口の中が唾液であふれる系です。1つで白米1杯軽く食べられちゃうくらいに濃厚な唐揚げです。揚げたては衣はカリっとしているのですが、冷えてもおいしいのがやっぱ肉屋さんの腕の見せ所だよねーとうなずいちゃう「冷えても」おいしい。冷えてきてしっとりした衣が肉にピタッとまとわって、赤ちゃんの頬のようにやわらかい。頬すりしたくなるほどです。

ここのお母さんが元気いっぱいで、買いに行くだけで元気ももらえちゃうんですよ。昼間にいらっしゃるお父さんもいい味を出しています。まるでカウンターのように飛び出す一言が心を温かくしてくれるんですよね。ここのご夫婦は言ってみれば「月と太陽」かな。お母さんが太陽で、お父さんが月。どちらも好きですね。

切るとこんな感じ。ギュッと詰まった大山どりの肉質がわかると思います。これが固くなくってふわっと柔らかいだなー。太陽と月のご夫婦の愛情がやわらかくしてるんだろうな。


肉のまつばや

100g / 210円(税別)

衣 / 薄め
味 / 濃いめ・ラード強め

ココは揚げ油が秀逸です。

ラードの割合が高くて、想像通りの「お肉屋さんの薫り」がします。唐揚げもその香りに包まれています。

油だけじゃなくて、揚げ方も秀逸です。唐揚げを包む衣は2層になっています。外側はカリっとした食感担当。内側は肉汁を閉じ込めるバリア構造。2つが咀嚼されて、サクサクともっちりとしっとりが絶妙に混ざりあい、表現できないうま味が訪れます。

食べてほしいのは唐揚げ以外にもあります。

それはショーケースに並ぶ一口ヒレカツととんかつです。衣がね、ピンと立っているんです。触るとシャリシャリといいそうな、削りたてのかき氷のように尖る衣。見ているだけで、歯ざわりを想像するだけで、気持ちよくなります。場所によっては肌を突き刺すだろうな、と納得させられる尖り方。刺さったとしても、たぶんにじむ血を気にせずに、二口目へと突き進む、だろうなと想像させるほどに旨いんです。

ここの揚げ物をつまみに、ビールを飲む。これはもう人生を謳歌する悦びでしかありません。皿に乗せて、ビールをグラスに注ぎ、ダイニングテーブルに乗せる。あとで見返すわけでもないだろうに、写真を獲りたくなるほどに嬉しくなるだろうな。

凛とした姿に、神々しさを感じてしまう揚げ物たち。琥珀色の液体と、陽光を通して黄金に光る衣。「昼から寝て、何が悪い」とだれに聞かれたわけでもないのに、独り言ちて、一人で小さく笑う幸せ。嗚呼、いいなぁ。

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さか本@祖師ヶ谷大蔵

お知らせ, グルメ, 祖師ヶ谷大蔵

2020年9月17日

写真は「かつ丼と冷たい蕎麦」のセット1300円(税込)。祖師ヶ谷大蔵の町蕎麦ではNo.1です。町中華みたいに勝手に作った造語ですけど、ほっとできて、「そうそうこれこれ!」って想像できる味で楽しませてくれる、町にはなくてはならない蕎麦屋さんです。

おやじさんがこだわるあまり、客に緊張を強いる頑固おやじの蕎麦屋でもなく、「まずは何もつけずにそのまま食べてほしい」という格式がスカイツリーみたいに高い蕎麦屋でもなく。昼間からお酒を飲むのも当たり前だし、常連さんになると席も決まっていたり、注文しなくても決まったものが自動的に出てくる、そんな蕎麦屋さんです。

かといって味は普通ってこともなくって、おいしくて。ああ、いいなぁ、って心の底から思うお店です。

何がいいって、それはサービスです。注文を決めた時に顔を上げた瞬間に目が合って、「はーい!」って声が上がって、テーブルまで来てくれる。大きな声ではないのに、聞き返す必要がない澄んだ声で注文を繰り返してくれる。もう、このあたりからいいお店って思います。注文して待っているとお客さんが来るんですけど、満席で。ちょっと待っていてくださいというのも、嫌みがないというか。そう、わかった、ここに座って待ってるね、と自然に返せる、表面がすべすべした言葉をかけてくれるんです。そう、スナックで聞き上手なママさんと話しているような心地よさに包まれます。

お酒を注文した人がいたんですけど、そのときもよかったなぁ。昼から飲むのが後ろめたかったのか厨房近くまで足を運んで小声で注文してたんです。でお姉さんは確認したあとに、厨房に向かって大声で「ハイボール1つ!」とこれまた済んだ声で注文を通すわけで。

ほのぼのとした空気というか、昼から飲むのはいいじゃん、オレも飲もうかな?って思うほどに、心地いい空気が流れていました。注文した人は微笑みながら、席に着いていたし、店全体も「昼からハイボールか、いいなぁ。ワタシも飲んじゃおうかなー」っていういい空気に包まれていましたね。町の酒場というか、後ろめたさなどみじんもない、お祭りの裏表のない楽しさというか。

お冷を注いでくれるタイミングも最高で、7割くらいなくなると「入れます?」ときます。教育もいいんだろうけど、人柄もいいんだろうなということがにじみ出てて。すごいなーと感動しまくりです。(タイミングとか言葉の使い方とかはセンスなんです。ある程度は指導でもなんとかなりますが、滑らかさまで出せるのはその人が持っているものなんだと思います。だからすごいなーと)

いいお店だなー。今度は本をもって昼から飲みに行こうっと。

〆はもちろん冷たいお蕎麦で。

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382

はしばや ついに工事開始

お知らせ

2020年8月11日

ココは今年の春(たしか3月)に突如移転した「蕎楽」があった場所です。ついに工事を開始しました。去年の10月には上階の居住者の移転が完了していたのでようやく動き始めた感じ。「蕎楽」さんはお客さんが入っていたので閉店したときには驚きましたが(経営難?なぜ?と思ったので)、蓋を開けてみれば立ち退きでした(蕎楽さんは長寿庵に移転しています。午前は長寿庵、午後は蕎楽になります)。

この地を更地にして何を建てるんでしょう? 店舗を1階に入れて、あとはマンションにするんでしょうか。はしばやさんはいくつもマンションを経営しているので、商売(酒屋)はやめて経営に注力するという噂です。また酒屋さんが減ってしまいますね。。。

できればテナントは餃子・唐揚げ以外だとうれしいです。

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ミルフィーユ ラザーニャ

お知らせ, グルメ, 祖師ヶ谷大蔵

2020年8月4日

オステリア・モンテのラザーニャ。

テイクアウトして家に着いたら、自転車で5分の距離なのに、出来立てホカホカで。お皿に移し替えるときに、チーズはとろーって糸を引くし。自家製のミートソースの酸味とうまみが部屋いっぱいに広がりました(香りだけね)。夕方だったんですけど、太陽の赤さを見て、トマトを思い出すほどに。部屋中にうま味という、うま味が広がっていく感じ。

撮影なんてさ適当にしてさ、さっさと食べちゃいなよ。

そんな風にラザーニャに言われているような気がして、適当にささっと切り上げちゃいました。フォークを垂直に立てて、なるべく崩れないように入れていくのに、柔らかいからフォークの歯がラザーニャに入ったことに気が付いていないようで、お皿から上がった「かちゃ」という音で、切れていることに気が付くほどに、パスタは柔らかくて、やわらかくて。湯葉が嫉妬するほどに、肉とトマトのうまみでトロトロになっていて、どこからがパスタで、どこからがトマトソースなのかも、付き合いたての男女のように、ほどくのが面倒なほどに手をつないでいました(ほどく必要なないんですけどね)。

口に入れます。

目をつぶっちゃうほどのうまみ。噛みたくないけど、噛んだあとに出てくるおいしさの広がりはものすごくて。噛んだらなくなってしまうのに、おいしいから噛んでしまう。そんな究極のシーソーを繰り返して、飲み込んでいく。まだ口にいてほしいのに、ね。

刹那なおいしさ。

お店でなくてもここまでおいしい料理が楽しめる。これはやっぱり地元だからできることですね。電話して受け取り時間を相談して、自転車で受け取りに行く。自分の好きなワインを用意して。美味しかったな。1600円か、ちょっと高いなって思った自分に言ってやりたい。こんなにおいしいラザーニャ、この値段で食べられるのはなかなかないよーって。

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くん玉、最高♪

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年7月27日

どうも、こんにちは。たまご、好きですか?らーめんには味玉を付けちゃうタイプですか?はい、私もその口です。

で、あーここのは意外と火が入っているのね、とか、もうちょっと半熟なら100点なんだけど、って心の中で批評しちゃいます。

この前、千歳船場でパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフェクトな玉子に出会いました。それもテイクアウトできたので、パーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフェクトな卵黄さんと出会ったのは「自宅」ででございます。

ほぅ。・・・ほぅ、おぅ。

って言いながら大切に大切に包丁を入れたところ、黄金、いや、オレンジのそれが陽光に照らされ、この世のものとは思えないほどに輝いていました。今、思い出してもその輝き、そして、ほのかに香る、燻製香がよみがえってきます。

それにしても完璧な、くん玉でした。

ほら、

ほら、

ほら。

こんなです。






表面の照りがもう。いつまでも見ていられる。これを見ながら日本酒をごくごく飲めちゃう、焼酎もごくごく飲めちゃう、そんな代物です。

あまりに美しかったので、片方の卵黄をひっくり返してみました。卵黄を通過したオレンジの光が。

もう。キンカンがひれ伏す、感服するほどのオレンジ。

薫りは伝わりますか? そう、ほのかに燻された玉子のそれで、そう、あなたの想像通りのそれです。

醤油はいらないやつ。コッテリとしていて、コッテリとしてるのに次の一口を欲するもので。ふたりで食べていたら、大好きな彼と交互に食べているのに、なんで彼がここにいるんだろう、いなければ独り占めできるのに、とふと思ってしまったことに後悔すべきなのか迷うほどの、魔力がそこにあります。



もう、虜です。

だって、

これですよ。

どこのお店のくん玉なのか、紹介するのをすっかりと忘れていました。

千歳船橋で燻製といえば、名前が挙がる、あのお店です。「K」から始まるあのお店で、濃ゆい店主がいる、あの「K」から始まるお店です。

ここのくん玉。ひとつ250円。

許されるなら3つほど買ってですね。炊き立てのご飯にのっけて、スプーンで崩して、マヨと醤油とちょっとだけ一味を降らして

ぐっちゃぐちゃに混ぜて食したい。あー、おなかが最高潮に空いている! もう、たまらない。卵黄のバカ!

っていう人をおかしくする「くん玉」です。みなさま、この魔力に飲まれないように、魂を奪われないようにご注意ください。






気になる、店名は・・・。KIRINさんです。

あー、生唾を飲んでしまいました。おいしかったぁ。

↓↓
KIRINさんの情報は
http://chitososhi.com/kirin001/ ←こちらからご覧ください♪

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ちとふな、どうなってるんだ?

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年7月22日

住人の方々はもう気が付いていると思います。

そう、もう餃子もさ、からあげもさ、こんなに出店してどうするんだと。

今日、モスの並びで上記のオープンチラシを発見しました。

8/7にオープンだそうです。

ちょっと数えてみます。ちとふなにどれだけ餃子を出すお店があるか。

・大阪王将(この前できましたね。激安なので道にテイクアウトを待つ人で行列ができています)
・横浜餃子軒(イオンリカーの並びにあります。餃子の王将っぽいお店でおいしい)
・ヤマタニ餃子店(経堂、祖師ヶ谷大蔵にも支店を出す餃子専門の居酒屋。家庭的な餃子で好きです)
てんまさ(薄くて小さい大阪餃子の名店。1人で120個食べる強者もいます。こちらも言わずもがな、うまいです。どんなお店なのかはチトソシの記事をご覧くださいね)






それで満を持して8/7に出店するのが「ぎょうざの満州」。どれだけ千歳船橋住民が餃子好きか、世田谷の宇都宮化?って状態ですね。

餃子特集でもやってみようかなと思って歩いていたら、彼の、そう、彼のお人形さんと目が合いました。

そう、突如、千歳船橋に乗り込んできた、テリー伊藤さん。もうこの町は森繁さんだけでは弱い!とか言いそうな勢いです(っていうかさ、森繁久彌さんってダレ?ともいいそうですけど)。

お兄さんの玉子焼きと、みんな大好き唐揚げをドッキングさせて、世田谷の地、千歳船橋に降り立ったわけです。考えてみれば唐揚げを全面に出しているお店も(餃子同様に)千歳船橋は非常に多い。

ちょっと挙げてきますよ。

・福のから
・鳥プロ
・天下の春日屋(ふっくらしててうまいのですが、名物は唐揚げっていうよりも奥様かな?)
・藤木商店
・肉の天野屋
・肉の大丸(ここの唐揚げは独特なスパイスでココでしか食べられないオリジナル唐揚げ!)
・肉のまつばや(ここの唐揚げはうまいです)

ってこれだけある。

ここに乗り込んできたテリーさん。やっぱスゲーな!って一人で納得するわけです。






で、せっかくなのでお弁当を買ってみました。3種類の唐揚げ(それも選べる!)と厚焼き玉子2個入り、そしてごはんが付いて500円ちょっと。これで500円?っていうクオリティ。ビニール袋は有料?と思ったら、当店は7月1日以降も無料で提供します!と書かれている。こんな小さなところでテリー伊藤さんがちょっとだけ好きになってしまうワタクシ。

食べてみると、これがジューシーでおいしいわけです。たぶん、世田谷で一番唐揚げのレベルが高い街、千歳船橋なんだろうな。テリーさんはこの街の唐揚げレベルをまた少し上げてしまったように思う。

唐揚げも餃子もビールのお供に最高なんだよなー。今年のチトビアはオンライン開催です。お客さんと一緒に考えたオリジナルビール「チトビア」は数量限定で販売します。。。。。って話はチトビアのホームページでご確認くださいませ。

コロナめ。。。この広場でビール飲みたいなぁ、って思いながら広場を横目に見ながら、餃子と唐揚げの街を後にしました。

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ディル香るクリームチーズ&ハニーライムの鯖サンドバインミー/an di

お知らせ, グルメ, 祖師ヶ谷大蔵

2020年7月14日

電話番号/営業時間/定休日

Instagram / https://www.instagram.com/andi_setagaya/
Web / http://www.andi-setagaya.com/

バインミーってご存じですか?

ベトナムとフランスの食文化が融合したベトナムのファストフードで、初見はほとんどの方が「ナマス?」って驚くことになる、フランスパンを使ったサンドイッチです(どうしてフランスとベトナムが融合?って思った方はベトナムの歴史をググってください)。

ナマス。

日本人はお正月くらいにしか食べません。大根とニンジンが酢漬けにされていて、おせちだと「烏賊」が入ったり、「胡桃」が入ったり、「柚」の香りが漂ったり(まぁ、知ってますよね)。それが、フランスパンに、入っている(笑)。それもおせちのそれよりも大根とかニンジンが太くて、存在感があります。

ぼくはベトナム・ホーチミンで食べたのですが、まぁ、驚きました。なんで、ハムとかレバームースとかチャーシューとかは理解できるけど、なんで、お前たちが入っているんだと、ナマスに対して強く思いました。

おいしいからと、ベトナム人に言われて一口。

サクッとしたフランスパンの食感があって、肉の味と、ほのかな酸味。

あ、あう。

ナマス、合うんです、とても。

なんで?とフランスパンの断面を見て、ナマスが入っていることを確認したり(もしかして入ってない?と思いました)、ニンジンを引っ張り出してそれだけ食べてみたりして、うーん、ナマスだけだとやっぱりナマスなのに、まとめて食べると、もう、これが最高においしい。ベトナムの七不思議にひとつだー、なんて思ったことが私の脳に刻み付けられています。

そんなバインミーを日本で食べて、感動したのが「アンディ」さんのバインミーです。

一口食べると、「あー、これこれ!」と思わせる本場の味で、それに加えて日本らしさが加えられていて、繊細な作品のようになっています。

いろんな味がいろんなタイミングで口のなかを踊るのは一緒なのですが、フランスパンのサクッとした感じとか、ハーブの力強さとか、レバーのコッテリとした味わいがきて、ナマスの食感と酸味が全体をまとめてくれた、かと思えばもう一度、ハーブの香りがきたり。ひとつひとつが日本っぽいというか、そう、渋谷のスクランブル交差点をうまく人々が交差するようなイメージです。どれが強すぎたり、どれが周りのひとと喧嘩したり、そんなことがなく、調和しているんです。

調和の中に、ときどきにょきっと出てくる味。なんだこれ? 味は知っているんだけど、名前が出てこないー、なんだっけ??っていうもだえるような時間も楽しいんですよね。あー、また食べたくなっちゃったなー。

今日ご紹介するのはアンディさんのこの夏の新作、
「ディル香るクリームチーズ&ハニーライムの鯖サンドバインミー」です。750円。


これはちょっと開いたところ。

これもものすごくいい調和です。甘かったり、甘い香りがしたり、ピリッとしたほのかな辛味と、ハーブのふわぁとした香りと苦味。そしてディルが並走しながらの「鯖」。コッテリとしたサバの脂に、肉質から出てくるうま味。それらをまとめ上げるフランスパン。しゃくしゃくと、、、そう、もちろん、なますもいるし。この噛み応えが絶妙で、しなっとしたパンの一部分だったり、硬めのニンジンだったり、酸味が来て。ほぅってなります。味の洪水。

それらのベクトルがあっちゃこっちゃに飛び散るのではなく、ひとつにまとまっていく瞬間がたまりません。アジアの食の豊かさというか、逆にいえばこれだけの味わいを一つのパンで楽しみたいという食への貪欲さというか。

和食は味を探す面があります。この香りはなんだろう、ほら、奥にある、この香り、というように。でも、バインミーは違う。これが来て、ほら、次はこれ、そしてこれ、最後にこのスパイスが来て、ヌックマム(ベトナムの魚醬)が香って、最後にナマスの酸味が立ち上がってくる。。。みたいな探すまでもなく、やってくる感じなんですよね。これがまたたまりません。


これは切ってみたところ。サバがたっぷり入ってます♪

そうそう、アンディーさんにはベトナムビールも売ってます(333と書いて、バーバーバーといいます。うまいです)。バインミーとビールをテイクアウトして、砧公園でランチなんてどうです? 朝10時からやっているのでブランチもいいですねー。公園に漂う、いろいろな香り。夏になったもの、まだ春を感じさせるもの、そんな香りも楽しみながら、味の洪水に飲まれてみてはいかがですか?

これ書かなきゃ!って思っていたことがひとつ。ナマスは日本から持ち込まれたわけではなく、もともとベトナムの家庭料理として一般的だったものだそうです。それをたぶん、フランス人が持ってきたバゲットでサンドイッチを作ってみない?って思いついた人がいて、「なんか足らないわね。そうだ、ナマスじゃない??」って加えたんでしょうね(まったくもって想像でございます)。日本のサンドイッチにポテサラが入ったり、焼きそばが入ったりするのに似てる気がします。いやぁー、食文化の融合っていうのは面白いですねぇ。

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ズッキーニ/KIRIN

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年7月11日

燻製っていうと、たんぱく質、だと思いますよね。タンパク質でないもの、そう、野菜とかどうなんだろう。

ふと、そんなことを思って注文したのがこれでした。

燻製の香りはベーコンとか、くん玉とかのそれと同じです。目をつぶるともうベーコンなのか、牡蠣なのか、砂肝なのかは一切わかりません。もしも、目隠しをされて「芸能人格付けチェック!」としたとしたら、レジエンドのあのお方すら外してしまいかねない。それほどに同じ香りがします。余談ではございますが、それでもレジェンドのYOSHIKI&GACKTは「答えは、ズッキーニ、だね」とお答になると思いますが。。。

そう、ズッキーニなんです、この燻製は。乗せた皿の絵柄がきゅうりの浅漬け色を色濃くしているため、日本の朝ごはん然としているので勘違いさせてしまったかもしれませんが、これはズッキーニなのです。

ズッキーニはウリ科なんので、きゅうりとは同じ科目。ただ、ウリ科は非常に種類が多く科目の下に15以上の連に分かれています(もうこのあたりから後悔し始めています。ウリ科の種類が多いことに加え、この種別はどの種族に属させるべきかといった論争も多いようで、非常に深い沼となっています)。途中端折りますが、きゅうりはトウガン連に属し、メロン・スイカ・ひょうたん・とうがん などの仲間に分類されています。ズッキーニはカボチャ連に属す植物で、たくさんあるカボチャたちのお仲間なんです。表面がツルンとしてるところや表面が固いところからカボチャっぽさを感じられます。とはいいながらもスイカは表面がツルンとしてるが、そこのところはどうなのだろう・・・と思ってしまったのですが、これを掘り起こすと、KIRINさんの話どころではなくなる可能性が大きいので、今回はこの辺でウリ科話はおしまいということにしておきます。

ちょっとした寄り道をしようと思ったら、朝まで飲んでしまった。そんな世界へといざなうウリ科。素敵すぎます。

で、ズッキーニの燻製。これがね、たまらなくいいんです。何がいいといえば、みずみずしさがあるんです。燻製というとどうしても「ミイラ」化しているように、水分も飛んじゃっているものが多く(とくに牡蠣の燻製だったり、ホタテの燻製など海のものはとくにその印象が強い)、ズッキーニもそのように「カラカラ」になっているのではないかと危惧しました。水でふやかして食べるような、ほら「干し野菜」みたいな感じかと思ったらそうではなく、「おっ、キミ、フレッシュじゃない」と思わず声をかけてしまうほどで。新鮮でございました。

そして、歯ごたえはシャキッとしてて、瑞々しくって、燻製の香りが口いっぱいに広がります。あーこれは白ワインですね。キンキンに冷やしたのではなくって、ちょっと冷えていてブドウの香りが開いているくらいの冷え方だとたまらなく合います。シャルドネっていうよりも、フルーティーなソーヴィニョン・ブランとかセミヨンとかがいいなぁ。それとホップが華やかなセッションIPAのクラフトビールとも相性ばっちりだと思います。あー、土曜の昼にこの原稿を書いているのが馬鹿らしくなるほどにお酒が飲みたくなります。

もちろん、このズッキーニの味わいは思い出になっているわけですが、想像で今、口の中はズッキーニの燻製を食べた直後になっていて、ワインとかクラフトビールを欲していて、あーもー無茶苦茶な感じになっています。飲みたいけど飲んだら書けなくなっちゃうし・・・しょうがないから、こちらも想像でワインを飲んでみると。あーやっぱり合うね、なんていう想像に想像を重ねている次第です。

薫り、歯ごたえ、瑞々しさ。それらをグンと変えちゃうのが、添えられていた「マヨネーズ」です。何が入っているんだろう。たぶん、ちょっとしたもの。少しのニンニクと、和からしかなぁ。くー、悔しいけどわからない。明らかに市販のマヨネーズとは違います(と書いていて、「市販のっすよ」って言われることもあるんだけど、ここは掘り下げませんので、気になる方はご自身で聞いてみてください)。このマヨネーズがまたね、ズッキーニと合いますね。ベストマッチでございます。

あーちょっと晴れてきましたね。次、KIRINさんにいったときは数枚だけではなくて、1本買えないか聞いてみようっと。噛り付くのではなく、向こうが見えるほどに薄くスライスして、間に白カビ系のチーズと特製マヨネーズを挟んで食べてみたいなぁ、それを大切に大切に食べながら、ワインを1本開ける。酔っぱらって、グラス越しにテラスから見える景色を楽しむ。。。。。なんてことをしたいと、また想像してしまいました。

今のところ、最後の晩餐に選ぶ可能性大な、ズッキーニの燻製でした。

KIRINさんの営業時間とかは

http://chitososhi.com/kirin001/

こちらをご覧ください、ズッキーニ!!

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剛毅(2)/14分でつくる絶品お好み焼き(動画)

お知らせ, グルメ, 祖師ヶ谷大蔵

2020年7月3日

見どころは11:33の卵を割り、生地をトンと乗せるところです。

ゆで麺が鉄板に載って「じゅ」っていう瞬間、
コテでカンカンとお好み焼きを切り分けるところ
そんな音も楽しんでください。

あー、行きたくなりますね。途中、ちらりと映る、イカ焼きも絶品です。

次回は店主の剛毅さんに、この世界に入ったきっかけなどをご紹介しますね。

お楽しみに。

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