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日記
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アルバイトの時給が
高いっすね。。。

お知らせ, 日記

2019年5月14日

 私が大学生のとき、時給は900円でもかなり高額でした(もう20年とか前の話ではありますが)。現在はどのくらいか皆さんご存知ですか? たとえばちとふなの場合、時給1000円以上がちらほらしてます。その高額っぷりを目にして二度見しちゃいました、それで「オレ、働こうかな?」と本気で悩みました。1日6時間働けば6000円です。それに賄いがついて、交通費がついて…、すごいです。応募はかなりあるんだろうなと思いました。でも、どうもそうではないようです。

 ちとふなにあるいくつかの飲食店に聞いてみました。みんな口をそろえて「それでも人が来ないんだよ」というんですよ。仕事がキツイから? それともほかにやりたいことがあるから? そもそもバイトをする必要がないほど生活が安定しているの? それとも・・・とこの状況に「なぜ?」がたくさん出てきました。飲食店専門の求人募集サイトに登録すると月額うんじゅう万円かかるそうですが、募集をかけて面接までこぎつけたのが2人。。。エントリーは10人あったそうですが、面接しようと思う人が5人、面接の連絡をするものの、返事が来たのが3人。1人は面接にすら来ないという状況です。2名と面接をしたものの、採用にまでは至らない。。。年間で求人に投じた金額は100万円近くになったとか。それでも見つからないという状況です。求人しても人が来ない。どこもかしこも人不足でヒドイことになっていますね。そういえば、飲食店の軒先に貼られた求人チラシはなかなかはがされませんし、「急募」の文字もかなり見かけます。なかには1200円という時給をかがげる店もあるのに、応募がかなり少ないということが見受けられます。

 それならいっそのこと時給をドン!とあげてみては?と安直にも思いました。たとえば時給2000円とか。それなら応募が来そうですよね。周辺店の求人内容から一歩抜きんでた感じで、「おっ、すげーな、ここの時給」と話題にもなりそうですし。どうなのかなーと思っていると。。。。。ここにも大きな問題が! それは今、働いている人の時給も上げなくてはいけないということ。たとえば現在、働いているアルバイトさんが時給1000円で働いているとしますね。今日から入る新人が時給2000円だとする。ん? 先輩であるアルバイトさんのほうが時給が安い。ほとんどの先輩アルバイターさんは馬鹿らしくなって辞めちゃうでしょうね。だから、求人の時給にそろえて、またはそれ以上の金額に、現在働いているアルバイトさんの時給は上がることになります。するとどうなるか。

 答え、わかりますか?

 そう! わかったアナタは素晴らしい! 答えは「メニューの改変です」。例えば1日で3人のアルバイトさんが必要な場合、時給1,000円だとすると6,000円×3人=18,000円だったところ、2,000円に時給があがると、36,000円以上になります(前から働いていたアルバイトさんは少なくとも2,100円など、新人さんとは差別化しなくてはいけないので)。人件費が2倍になると、メニューを考え直すことが必要になります。今まで300円で提供してたものを500円などかなり大幅な値上げをするか、材料費をおさえる必要が出てきます。お客さんが離れる可能性が大きいので大幅な値上げは避けますよね。そうなると現実的には材料費の圧縮か、提供する量を少なくするか、手の込んだ料理はメニューから外す(大量に作って保存することでコストをおさえる、手間がかからない料理を中心にしていく)、ということになるでしょうね。

 それに加えて、人件費が大きくなると、お客さんが入らないときが大変です。アルバイトさんを確保したのはいいけれど、お客さんが入らないと人件費がペイできないという状況になります。来客は未知数です。天気にも左右されるし、周囲のイベントにも左右されます。超人気店だって、常に満席を維持するのは非常に難しいもの。行列ができる人気店だって、なかなか予約が入らない人気店だって、スポットでガラガラになる瞬間はあります(たとえば開店すぐとか。なかなか予約が入らない店に電話して「今週、来週で空いている時間ってありますか?」と聞いてみてください。意外と空いているところってあるものですよ)。

 ここまで考えてみると時給を思い切り上げてアルバイトを募集するのは難しいということがわかります。たしかにアルバイトさんを集めて、集客して、大きく拡大していく方向性はあります。ありますが、それは来客者が増えることで対応するべきことです。たとえば新しいメニューを開発したら爆発的にヒット。来客数が2倍になったと。それで今までのスタッフでは回らないので、求人を出すという方向性ですね。それであれば拡大路線を取るべきです。ですが、今回はそうではありません。辞めたアルバイトさんの穴を埋めるための求人です。求人のために経費が増え、その人件費のために集客をしなくてはいけない。集客をするために何か新しいものをしなくてはいけないと……つまり、すべて逆の発想になっています。時給を上げて求人するのは自らの首を絞めることになります。では、どうすればいいか。それは……、まったく逆の発想ですが、求人しないこと。

 チトソシではあるお店に相談を受けました。ブレストをしながら山ほどのアイデアを出していきます。その中で「これがいいね」というものが出たら、それに合う人を探して声をかけて店主と会ってもらったり。そんなトライ&エラーを始めました。どのように変わっていくのか、その足跡を記事として残していきます。お楽しみに。

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ひろや

グルメ, 千歳船橋, 日記

2018年12月19日

その男はその日も糖質OFFの食事制限をしていた。

その男、つまり私なのですが、現在ダイエットをしております。それが今回の悲劇の始まりでした。

ごはんは1日100gまで。お茶碗半分膳程度。それにもやっと慣れたところ♪ 爬虫類でいえば脱皮しかかっているわけで、昆虫でいえばもうすぐサナギになる頃合いということだろうか。つまり進化し始めたわけですが、昼過ぎの1時に事件は起こってしまったのです。

私はふと、中華料理店の前に貼られているカラフルなメニューに目がとまってしまいました。カラフルな鱗のようなメニューは魔力を放ち、もう「どれを食べようか」と悩んでいる自分がそこにポツンといまして。ラーメン?いやいやー糖質の塊だぜ、いやーダメでしょ、炒飯? これだって糖質の塊でしかない。塊、カタマリ、かたまりーーー! 俺、告白しちゃうけど、塊大好き! って心の中で叫んじゃってました。「プ!」ってクラクションを鳴らされるまで、しばし店先で、魂が抜けてました。おそるべし、糖質(笑)。

もう、ラーメン行っちゃう? そんな悪魔の声がするかと思えば、でもさ、糖質OFF生活頑張っているじゃん、いいの?もう辞めちゃうの?と天使の声。頭の中ではラーメンをすする音が鳴り響き、炒飯の香ばしさが鼻孔に届きそうになっている。あー、どうせなら、炒飯とらーめんのセットとかにしちゃうか?とヤケでもなく、むしろ、そう喜んで飛び込むようなメニュー選択をしそうになる(たぶん悪魔のせいだろうな)。

でも、私は違う。明らかに今までの私とは。悪魔の声には負けませんでした。

定食メニューに逃げることしたんです。定食でご飯を減らせば何とかなるのではないかと。姑息。そんな単語は私の辞書にはございません。

入店。

ココから店主の愛と戦うこととなりました。

レバニラ定食でご飯を少なくと注文したところ、まずお母さんが「ご飯を少なくしても料金はいっしょですけどいいですか?」と聞いてくれるわけです。もう、すでに愛があふれてる。「もちろんです。同じ料金で構いません」と私。中華鍋にレバー、もやし、韮、ニンジン、そしてキャベツが投入されて炒め始めたときに、ごはんが登場。平皿に薄ーく乗っている。それでも茶碗2杯分は入っているだろう。「この半分でいいです」とお母さんに伝えると、「おいおい、この半分? 大丈夫か?」と旦那さんの心の声が聞こえるほどの、驚いた顔。このぐらいですか?と聞くお母さんの顔は「今日はお腹が痛くて学校にいけない」という息子を見るような顔。心配という文字がでかでかと書かれていました。

実はこの中華料理店は千歳船橋でも指折りに美味しい「ひろや」さんでの話。おいしさもさることながら、人気なのは量が多いこと(そして安い!)。お金のない学生がお腹いっぱい食べられるように値段が安く、量は多くがモットーなのだろう(この店で大盛を注文するとほんとうに大変なことになるので要注意)。つまり、普通の注文でもかなりの量になるわけでございます。とくに白米はいっぱいの愛とともにこれでもか♡というほど盛ってくれます。

そんな店で、糖質OFF男(私ね)はご飯を減らしてくれというわけですから、ご夫婦は「日本の明日は大丈夫か?食べないと元気でないぞ!」という愛で応えるしかない。僕のことを知っている人はわかると思うのですが、私はガタイがよいのです。ご飯は大盛でしょ?ラーメンはお代わりするでしょ?高校生並みに食べるでしょ?と疑いものなく思うおばさま方がかなりいらっしゃいます(割合でいうと9割くらいかな)。そんな男がご飯を1/4くらいにと言っている。異常以外の何物でもございません。

というわけで、ご夫婦の愛を”お気持ちだけ”頂戴した、薄盛りご飯が到着。同時にレバニラもやってきました。ここのレバニラがもう、超絶うまい。ここでも愛を感じるんですけど、材料のサイズが小さく切り揃えてあるので、口の中でごわごわしないです。ニンジンとキャベツとレバーのサイズが一緒だから、混然一体となってレバニラのハーモニーが体を包み込みます。ふわーとレバーのおいしさがきて、キャベツのシャキシャキ、そしてニンジンの甘さ。もうたまりません。絶品です。

完食して、器をカウンターの上に載せようとしたら、こんなものが。

そうだよねー。ご飯を食べるときぐらいはスマホを置きましょうよ。深い愛情をここでも感じちゃいました。あー、また行こうっと。近くの素敵なバーの店主いわく(sから始まって、5文字っていうのがヒント)、カツ系もオススメだそうです。カツ丼のごはん抜きなんか注文したら、またご夫婦の「大丈夫か?こいつ」という顔を拝むことになっちゃうだろうなーと思いながら、お店を後にしました。

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筋子のにぎり

グルメ, 千歳船橋, 日記

2018年11月1日

旬って素晴らしいですよね。満を持して登場する「今だけの味」。うまくないワケがない。

千歳船橋の寿司店・すし雅さんでは今だけの「筋子にぎり」が楽しめます。もう、宝石のようにキラキラしてて、わさびとのコントラストも素敵な握りです。

女性を扱うようにやさしくを持ち上げて口の中に入れると、も~う、たまりません。

感想は一言、甘いんです。プチっという食感ではなく、ふわっと口でほぐれて。そして、とろっとした濃厚な甘みが口に広がっていきます。イクラのように、皮を感じることなく、ほろっとほどけてなかから旨みが出てきます。牡蠣のようなミルク的なものではなく、撮れたての「はちみつ」に近いです。甘みというか旨みというか、舌のうえに乗っかったそれを、口腔の上に挟み込んで包み込みと、ほんの少しだけ海の塩気を感じます。目を閉じて、濃い味わいがご飯と絡み合って、喉元を過ぎて食道を下っていく。そんな瞬間が訪れます。きっと、こんなときに「口福」って言葉を使うんだろうな。

これが筋子なんだ。という新しい発見もありましたね。これを醤油漬けにしたのが「イクラ」だとすると、今まで食べてきたものはいったい何だったんだろうかと。過去を振り返り、改めてイクラの味を探すも、どれとも当てはまらない。。。。それほどのものでした。ああ、イクラも食べにいかなくては。

すし雅さんの場所はこちら。

今度、すし雅さんの大将のお話を書きますね。なんでも修業時代は梅ヶ丘の「あの寿司店」で腕を磨いたんだとか。

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MAIKAGURA

グルメ, 千歳船橋, 日記

2018年10月24日

広告関係で働いていた店主が、こんなことをいうわけです。心に響きました。

「ラーメンも広告も同じなんですよ。何かでお客さんを楽しませるということでは」

仕事ってもしかしたらどれも同じなのかもしれない。そう思いました。
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せぴあ亭・・・。

お知らせ, 日記

2018年10月15日

ご存知でした? そう、せぴあ亭がなくなっちゃいましたね。かなり驚きました。

でも、写真にあるように12月にビストロが誕生するみたいです。おお!ビストロ!って思っちゃいました。
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ひむか屋

日記, 閉店

2018年10月15日

ここのラーメンの秘密は・・・とか言っているようではまだまだ「チトフナ」の何たるかはわかっていないなーって思うわけですよ。

ここのラーメンは宮崎の甘い醤油を使っていて、こってりしていると思いきや、さっぱりとした後味が特徴の「宮崎ラーメン」で、もちろんうまいわけなんですけど、それだけを求めてこの店を訪れるのはなんとももったいない!
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ゆくりば

グルメ, 千歳船橋, 日記

2017年11月23日

人ってキッカケなんですよね。そう思いません?

あることに疑問を持ったり、あることにあこがれを持ったり。現実とのギャップをまざまざと見せつけられ絶望するか、あこがれた方へと歩み始めるか。かっこいい感じのこと言ってますけど、やっぱりそれは人生の真実なんだなと思います。

ゆくりばさんを撮影することがありまして、ふと聞いてみたんです。どうして沖縄バーをやることになったんですか?って。そうしたら深かったなぁ。とても。 (さらに…)

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連載がスタートします

お知らせ, コルカタ, 日記

2017年4月6日

千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵の駅前で時々、チラシを配っているインド人の方々ってご存知ですか?

コルカタというインドレストランのスタッフさんです。
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お花の福袋を始めました

お知らせ, 日記

2017年4月2日

こんばんは。

桜、やっと3分咲くらいになってきましたね。
もう咲かせちゃう↑ いやいや急に寒くなったね↓ おお!温かい咲かせちゃう↑ 雨で凍えそう↓と開花しそうで、開花しない日々が続きましたね。それはまるでアニメのキャプテン翼で、登場人物がものすごいシュートを繰り出したのに、来週に続く!で、どんなシュートだったのか、はたまたそのシュートは入るのかなどは先延ばしまくりでなかなか教えてくれない。結局、1ヶ月くらい待たされる、そんな心境に似ているのかな?と思ってしまいました(わからないあなたはたぶん平成生まれ。気にすることはありません。キャプテン翼のくだりをすっ飛ばしてください)。

さてさて、そんなジェネレーションギャップになりえる危険な例示をしたところで本題です。

みなさんってどんなときに新しいアイデアを思いつきますか?
シャワーを浴びているとき?それとも歩いているとき?お酒を飲んでるとき?
私は逆立ちしているときなんです(うそです、本当は電車に乗っているとき)。

もう2年ほど前のことになるのですが、電車にのっていろいろなことを考えてるときに「ふ」とあることが浮かんできたんです。それはお花を決まった日に届けてくれるというサービス。それも何が届くかわからないというドキドキも楽しめちゃう、というもの。そんなのがあったらもっと生活って楽しくなるんじゃないかってね。

花束を買ったことってありますか?まぁ、ありますよね。花を選んで、すきな色を伝えて、予算を伝えて。

面倒でしょ?っていう話じゃないんです、店員さんと話していて、花って面白いなぁって思う瞬間が訪れたことってありませんか?って話なんです。

たとえば花言葉を教えてもらった時とか、バラにそんな花を合わせるなんて考えもしなかったのに、合わせてくれたらものすごーく素敵だったり。店員さんってプロだなー、それにお花のこと本当に好きなんだなーって思うこと、ありますよね。

お花屋さんの店員さんってものすごく花のことを知ってますし、それにそれに、毎日花束を作っていたり、誰かに送る花を選ぶときに助言していたり。とにかくものすごく多くの引き出しを持っているわけです。そんな彼らが季節を感じてもらう花を選んで、「どうですか?いいでしょ?」と生み出す花が届くってワクワクしませんか? 花が身近にある生活って優雅なんですよ。自分が選ぶだけではなくって、プロが選んだ季節感たっぷりの花が自宅に届く。とても素敵じゃないですかー!素敵ですよねー。そう、それって欲しい本があって本屋さんを訪れたんだけど、隣に並んでいた本がどうしても気になるのでその本も一緒に買ってしまうというか、うまく伝えられているか不安ですが、花の知らない素晴らしい世界の扉を開いてくれるというか。

ふーん、夏の花ってこんな花もあるんだとか。
へー、チューリップって年明けにも入荷してるんだとか。

そんな出会いをしてほしいんですよ。でね、とあるお花さんとコラボして宅配サービスを始めることになりました。いろいろと試行錯誤なところはありますが、とりあえず走り始めてくれた花屋さんがあったんですよ。うれしいですよね。これでひとりでも多くの方が申し込んでくれたら、日曜の朝にブーケでいっぱいになった軽トラックがチトソシエリアをブーンって走っていく、なんてことになりますよね。その軽トラを見てみたい!っていう夢が膨らんでいます。

コラボしてくれたのはグリーンマインドさんです。千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前に店舗をもつお花屋さんです。

お花の宅配について配布エリアとか、料金などは
http://green-mind.jp/taku.html
にまとめてありますので、お手すきのときにご覧になってくださいね。

ではでは素敵なフラワーライフを楽しんでください。
また記事をアップいたします。
お楽しみに!

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和風食堂すずな

お知らせ, グルメ, 日記

2017年3月31日

みなさんは覚えてますか?
千歳船橋にあった「和風食堂すずな」という素敵な和食店を。
(どんなお店だったかは「ちと食 そし食」をご覧ください)

藤原淑江さんが30年以上前に始めた千歳船橋の定食屋さんです。家庭料理の延長だったからと謙遜しながら作っていた料理はプロ顔負けの愛情こもった作り方でした。たとえば炊き込みご飯。具材をじっくりと煮付けて、その煮汁で炊き上げるご飯。きらきらとしていて、旬の味わいがこれでもか!とばかりに盛り込まれた美味しい料理でした。
(さらに…)

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