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千歳船橋
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くん玉、最高♪

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年7月27日

どうも、こんにちは。たまご、好きですか?らーめんには味玉を付けちゃうタイプですか?はい、私もその口です。

で、あーここのは意外と火が入っているのね、とか、もうちょっと半熟なら100点なんだけど、って心の中で批評しちゃいます。

この前、千歳船場でパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフェクトな玉子に出会いました。それもテイクアウトできたので、パーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフェクトな卵黄さんと出会ったのは「自宅」ででございます。

ほぅ。・・・ほぅ、おぅ。

って言いながら大切に大切に包丁を入れたところ、黄金、いや、オレンジのそれが陽光に照らされ、この世のものとは思えないほどに輝いていました。今、思い出してもその輝き、そして、ほのかに香る、燻製香がよみがえってきます。

それにしても完璧な、くん玉でした。

ほら、

ほら、

ほら。

こんなです。






表面の照りがもう。いつまでも見ていられる。これを見ながら日本酒をごくごく飲めちゃう、焼酎もごくごく飲めちゃう、そんな代物です。

あまりに美しかったので、片方の卵黄をひっくり返してみました。卵黄を通過したオレンジの光が。

もう。キンカンがひれ伏す、感服するほどのオレンジ。

薫りは伝わりますか? そう、ほのかに燻された玉子のそれで、そう、あなたの想像通りのそれです。

醤油はいらないやつ。コッテリとしていて、コッテリとしてるのに次の一口を欲するもので。ふたりで食べていたら、大好きな彼と交互に食べているのに、なんで彼がここにいるんだろう、いなければ独り占めできるのに、とふと思ってしまったことに後悔すべきなのか迷うほどの、魔力がそこにあります。



もう、虜です。

だって、

これですよ。

どこのお店のくん玉なのか、紹介するのをすっかりと忘れていました。

千歳船橋で燻製といえば、名前が挙がる、あのお店です。「K」から始まるあのお店で、濃ゆい店主がいる、あの「K」から始まるお店です。

ここのくん玉。ひとつ250円。

許されるなら3つほど買ってですね。炊き立てのご飯にのっけて、スプーンで崩して、マヨと醤油とちょっとだけ一味を降らして

ぐっちゃぐちゃに混ぜて食したい。あー、おなかが最高潮に空いている! もう、たまらない。卵黄のバカ!

っていう人をおかしくする「くん玉」です。みなさま、この魔力に飲まれないように、魂を奪われないようにご注意ください。






気になる、店名は・・・。KIRINさんです。

あー、生唾を飲んでしまいました。おいしかったぁ。

↓↓
KIRINさんの情報は
http://chitososhi.com/kirin001/ ←こちらからご覧ください♪

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ズッキーニ/KIRIN

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年7月11日

燻製っていうと、たんぱく質、だと思いますよね。タンパク質でないもの、そう、野菜とかどうなんだろう。

ふと、そんなことを思って注文したのがこれでした。

燻製の香りはベーコンとか、くん玉とかのそれと同じです。目をつぶるともうベーコンなのか、牡蠣なのか、砂肝なのかは一切わかりません。もしも、目隠しをされて「芸能人格付けチェック!」としたとしたら、レジエンドのあのお方すら外してしまいかねない。それほどに同じ香りがします。余談ではございますが、それでもレジェンドのYOSHIKI&GACKTは「答えは、ズッキーニ、だね」とお答になると思いますが。。。

そう、ズッキーニなんです、この燻製は。乗せた皿の絵柄がきゅうりの浅漬け色を色濃くしているため、日本の朝ごはん然としているので勘違いさせてしまったかもしれませんが、これはズッキーニなのです。

ズッキーニはウリ科なんので、きゅうりとは同じ科目。ただ、ウリ科は非常に種類が多く科目の下に15以上の連に分かれています(もうこのあたりから後悔し始めています。ウリ科の種類が多いことに加え、この種別はどの種族に属させるべきかといった論争も多いようで、非常に深い沼となっています)。途中端折りますが、きゅうりはトウガン連に属し、メロン・スイカ・ひょうたん・とうがん などの仲間に分類されています。ズッキーニはカボチャ連に属す植物で、たくさんあるカボチャたちのお仲間なんです。表面がツルンとしてるところや表面が固いところからカボチャっぽさを感じられます。とはいいながらもスイカは表面がツルンとしてるが、そこのところはどうなのだろう・・・と思ってしまったのですが、これを掘り起こすと、KIRINさんの話どころではなくなる可能性が大きいので、今回はこの辺でウリ科話はおしまいということにしておきます。

ちょっとした寄り道をしようと思ったら、朝まで飲んでしまった。そんな世界へといざなうウリ科。素敵すぎます。

で、ズッキーニの燻製。これがね、たまらなくいいんです。何がいいといえば、みずみずしさがあるんです。燻製というとどうしても「ミイラ」化しているように、水分も飛んじゃっているものが多く(とくに牡蠣の燻製だったり、ホタテの燻製など海のものはとくにその印象が強い)、ズッキーニもそのように「カラカラ」になっているのではないかと危惧しました。水でふやかして食べるような、ほら「干し野菜」みたいな感じかと思ったらそうではなく、「おっ、キミ、フレッシュじゃない」と思わず声をかけてしまうほどで。新鮮でございました。

そして、歯ごたえはシャキッとしてて、瑞々しくって、燻製の香りが口いっぱいに広がります。あーこれは白ワインですね。キンキンに冷やしたのではなくって、ちょっと冷えていてブドウの香りが開いているくらいの冷え方だとたまらなく合います。シャルドネっていうよりも、フルーティーなソーヴィニョン・ブランとかセミヨンとかがいいなぁ。それとホップが華やかなセッションIPAのクラフトビールとも相性ばっちりだと思います。あー、土曜の昼にこの原稿を書いているのが馬鹿らしくなるほどにお酒が飲みたくなります。

もちろん、このズッキーニの味わいは思い出になっているわけですが、想像で今、口の中はズッキーニの燻製を食べた直後になっていて、ワインとかクラフトビールを欲していて、あーもー無茶苦茶な感じになっています。飲みたいけど飲んだら書けなくなっちゃうし・・・しょうがないから、こちらも想像でワインを飲んでみると。あーやっぱり合うね、なんていう想像に想像を重ねている次第です。

薫り、歯ごたえ、瑞々しさ。それらをグンと変えちゃうのが、添えられていた「マヨネーズ」です。何が入っているんだろう。たぶん、ちょっとしたもの。少しのニンニクと、和からしかなぁ。くー、悔しいけどわからない。明らかに市販のマヨネーズとは違います(と書いていて、「市販のっすよ」って言われることもあるんだけど、ここは掘り下げませんので、気になる方はご自身で聞いてみてください)。このマヨネーズがまたね、ズッキーニと合いますね。ベストマッチでございます。

あーちょっと晴れてきましたね。次、KIRINさんにいったときは数枚だけではなくて、1本買えないか聞いてみようっと。噛り付くのではなく、向こうが見えるほどに薄くスライスして、間に白カビ系のチーズと特製マヨネーズを挟んで食べてみたいなぁ、それを大切に大切に食べながら、ワインを1本開ける。酔っぱらって、グラス越しにテラスから見える景色を楽しむ。。。。。なんてことをしたいと、また想像してしまいました。

今のところ、最後の晩餐に選ぶ可能性大な、ズッキーニの燻製でした。

KIRINさんの営業時間とかは

http://chitososhi.com/kirin001/

こちらをご覧ください、ズッキーニ!!

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KIRINさんの燻製

お知らせ, グルメ, 千歳船橋

2020年7月2日

電話番号/営業時間/定休日

千歳船橋にある燻製専門の居酒屋・KIRINさん。店に入るとスモーキーな香りに包まれます。そう、まるで自分が燻されたような気持ちに。 (さらに…)

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コロナだけど、いい話(千歳船橋・久弥 その③)

info, お知らせ

2020年5月24日

こんにちは、チトソシです。

コロナが猛威を振るようになって、緊急事態宣言が出て、状況は刻一刻と変わっていきました。これからも動いていくでしょう。どうなるかわからない。ふと気を抜けば「不安」を漏らしてしまいそうになります、よね。でも、美弥さんはキラキラした目をして言うんです。

「これからも何ができるかワクワクしてるんですよ」って。

税務署を訪れたときのこと。天井からリングを使ってうまく防護フィルムがつるされていて、係員と対面で座るのに飛沫拡散を防止していたそうです。

「これは店でも使えるんじゃないか」とご夫婦で資料のために写真を撮りまくる(笑)。このバイタリティなんですよ、いいものを取り入れていくこと、そして進化させていくこと。たぶん、店内営業が再開されたときには、リングを使った防護フィルムが天井からつるされていると思います。税務署のそれを改良した、安心して店内で食事できる環境が整えられているような、気がします。

アイデアを取り入れて、改善すること。先日紹介したテイクアウトMAPも同じように、どこかの商店街でMAPを作っていたのを見つけたそうです。「これだ!」と動き始めたものでした。それに加え、久弥さんではお店を支えてもらうために、お客さんに食事チケットを購入するシステムも作っていました。

一般的には食事チケットなどで飲食店を応援する場合、クラウドファンディングを使うことが多いのですが、久弥さんでは「手数料を取られるのがイヤで。お客さまからお預かりしたお金は満額返したかった」ため、独自のシステムを作りました。システムといってもそんな大層なものではなく、誰でもできる方法を思いつきます。

それは、お客さんからメールをもらい、銀行振込をしてもらうこと。クレジットカード決済もしない。同じ銀行の場合は振込手数料もかからない。ふと、ボクは思いました。クラウトファンディングは「助けよう」と思う人の気持ちを逃さないために、決済しやすくしているんですよね。「なんだ、クレジットカードが使えないのか、paypayが使えないのか、じゃあ辞めた」という人を一人でも逃したくない。そのために心が動いた人が離れる前に決済してしまいたいと、いろいろなものを用意している。

でも、久弥さんのシステムは違います。メールを送った人は多少の面倒なことがあったとしても久弥さんの力になりたいと思っています。銀行振込?じゃあ、辞めた、とならないでしょうね。現金書留でもかなりの支援があったのではないかな、と思います。大切なのは日ごろから、いかにお客さんと楽しい時間を過ごしていたかということに尽きるんでしょうね。久弥さんの話を聞いて、クラウドファンディングという形が変わるのではないかな、と思います。

久弥さんは食事チケットを購入していただいてかなり助けてもらいましたといいます。家賃と人件費くらいはカバーできた、とても助かったと。どんな形でお返ししようか、考えるだけでも楽しみ、とも。

こんなときだからと、好きなものを売ろうと販売をスタートしたものがあります。「タピオカミルクティー」です。美弥さんはかなりのタピオカファンで、材料を買ってきて店内で作りお客さんに振る舞うほどに好き。こんなに美味しいんだから、お客さんも喜んでくれるはずと販売を始めます。

「ただ、これがね、全然売れないの(笑)」

あっけらかんと笑いながら、失敗を話せること。いいなぁ、久弥さんのトライアンドエラー。そうそう、この感じが人生には大切ですよね、やってみてうまく行かなかったら変えてみればいい。とりあえず、やってみよう!という考え。心に刻みつけたい哲学ですね。

このタピオカミルクティーは現在も販売中です。タピオカ好きな方はぜひ、テイクアウトのときに合わせてご購入を(食事チケットも行っています、詳細はお店にご確認ください)。

どうでしたか?久弥さんの話。笑いながら、ちょっと涙ぐみながら話を伺わせていただきました。千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵でステキな話を見つけて、みなさんにご紹介します。うちも取材して、ボク・ワタシの話を聞いてなど、どしどし募集中です。お気軽にご連絡くださいませ。

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コロナだけど、いい話(千歳船橋・久弥/その②)

info, お知らせ

2020年5月23日

こんにちは、チトソシです。

最前線でコロナと戦っている医療従事者の方々、いつもありがとうございます。私達にできることは、感謝の気持ちを伝えることと、不要不急の外出を避けることしかありません。

感謝の気持ちを表す方法はいろいろとあります。手紙を書くことや贈り物をするというのもそのひとつ。久弥さんは医療従事者の方々へ感謝の気持ちを「生ビール」で表しました。医療従事者ですと声をかけてくれたら「生ビール1杯を無料でサービスする」というものです。

コロナと戦った帰りに、1杯の生ビールでのどを潤してほしい。そんな気持ちからだったといいます。季節に関係なく、汗をかいたあとや緊張したあと、の生ビールは格別です。驚くほどのうまさです。皆さんも覚えがありますよね。その生ビールを無料で提供してもらえる、想像しただけでも、「明日も頑張ろう!」って明日への活力にしてくれそうですよね。飲食店っぽくてステキすぎるアイデアです。

久弥さんは、もともと何かの形で医療従事者の方へお礼がしたかったといいます。お弁当を病院に配るというニュースを知るのですが、自分たちにはそこまでは資金もマンパワーもないと歯がゆい気持ちになっていたといいます。お弁当ではない、何か他の形で感謝を伝えられないか、と考え続けていたそうです。

ある日の夜。夜の営業終了後、片づけをしていると、一人の女性が久弥さんを訪ねたそうです。

「生ビール、一杯飲めませんか?」と。

その日は緊急事態宣言が出されたあとで、酒類の提供は19時まででした。女性が訪れたのは20時を過ぎていたため、まことに申し訳ないけれど、お断りさせてもらったそうです。

翌日、ラジオをつけると、緊急事態宣言が終わったら何したい?という質問に、アナウンサーが「生ビールが飲みたーーーーい!」といったそうです。昨日の女性のことと、アナウンサーの声がつながって、「!」とスイッチが入ったそうです。「医療従事者の方へ無料で生ビール1杯サービス」が生まれた瞬間です。

20時過ぎに声をかけてくれた女性は医療従事者であったかはわかりません。でも、もしそうであったなら、疲れて帰ってきて、店の光を見つけて、生ビールだけでも飲ませてくれないかと勇気を出して声をかけたかもしれない。申し訳なかったなと、美弥さんはいいます。

「今までで10人くらいの方に生ビールを飲んでいただきました。皆さん、おいしい!って言ってくれて、こちらもうれしい」と彼女はいいます。

でも、と続けます。

医療従事者の方によっては「医療従事者です」とは言いずらいといいます。ニュースにもなっていますが、コロナに対峙しているとか、医療従事者ということで、差別が生まれていることを、医療従事者の彼らは気にしているのです。学童や保育園を利用している親が医療従事者であることがわかると、彼らに利用を控えてくれないかと他の親から心無い声があがる。。。そんな「心無い差別」を起こしてしまうのではないかという危惧があるといいます。

ステキなサービスを久弥さんがやっているけれど、他の医療従事者にこの話を広めてもいいのか、と話す医療従事者の方もいらっしゃるんだとか。たぶん、久弥さんへの風評被害を気にした言葉だと思うのですが、美弥さんはいいます。

「そんなの関係ない、たくさんの医療従事者の方々においしい生ビールを飲んでほしい」と。彼らが頑張っているから、今がある。どんどん、他の医療従事者の方に「久弥さんで、生ビールが飲めるよ!」と広げて欲しいと言います。

1杯の生ビールが彼らの活力になってくれる、ステキな企画です。この素晴らしいビールでの感謝、千歳船橋や祖師ヶ谷大蔵だけでなく、日本中で広がるといいですね。

(チトビアが開催できたときは、医療従事者の方へ1杯無料サービスをやろうと思います)

最終回の明日はこれからも「何か」を始めようとする久弥さんを紹介いたします。お楽しみに。

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臨時休業

info

2020年4月12日

※2020.5.1現在の情報です。状況により変更になりますので、お出かけの際はSNSまたは電話などでご確認ください。

臨時休業(千歳船橋)

ビストロ ラドレ
おいで屋
喫茶 居桂詩(4/14~)
茶物語(タピオカ)
喫茶パオーン
ボンジュール
高城電機
Number 9(タピオカ)
マダムチョウの店

臨時休業(祖師ヶ谷大蔵)

ヤマタニ餃子店
牛鉄(~5/6)
つがる(週末)
Noctambule(不定期にテイクアウトを開始)
ビオマルコ
モリちゃん
ひみつきち
スコッチハウス ラルゴ

飲食店以外の臨時休業

Perch(雑貨/祖師ヶ谷大蔵)※ウエブショップを開始

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デジタルサイネージに見る、ちとふなの未来。

お知らせ

2020年3月16日

これが設置されているのはどこでしょう? そう、よくご存じですね。千歳船橋駅です。

今日は千歳船橋駅前にできた「デジタルサイネージ(電子ポスター)」をご紹介します。

地図とお店情報が駅前でみられます。タッチパネル式ですし、スマホを持っていないひとが「今晩はどこでごはんをたべようかしら?」なんて疑問にも応えてくれる優れものです。

でもさ、スマホがあるでしょ?必要ないでしょ?という声が聞こえてきそうですが、ちょっとそれは違います。

ざっくりとまとめますと「千歳船橋が脱紙化」を進める、ということです。
世田谷でも1歩進んでいる街ってことなんです。

電子ポスター、デジタルサイネージは案内機能もありますが、広告機能も大きな機能です。ほら、NYのタイムズスクエア。デジタルサイネージが左右に配置されていて、光のトンネルのようですよね。あのように千歳船橋がなる、とまで言ってもいいかもしれません。駅前広場にある巨大なポスター。あそこがすべてデジタルサイネージになっていくんだと思います。

そうなるとどうなるか。

紙を使わない広告が一般的になっていきます。

たとえばイベントの告知はデジタルサイネージで行えばいいし、そこにQRコードを表示して、専用サイトに流してもいいし。広告料が商店街に入るのであれば、商店街の大きな収入源になるかもしれません。そうなると、駅前で行っているイベントで販売される「焼きそば」などがもっと安くなるかもしれない。地域住民に還元されていくでしょう。

それに加えて、大きく変わるのが「商店街に加盟する意味」。それがものすごく意味のある事になります。

だって、商店街に加盟しているお店であれば無料でデジタルサイネージに広告が打てる、となったらメリットだけしかない。

千歳船橋に着いて、改札を抜けると目に飛び込んでくるのは「デジタルサイネージ」です。そこに、この画面を写メしてお店に来れば「1杯目のお酒はサービスします!」と広告が出れば、ほら、10人中、ひとりは写メを撮ってくるでしょ。そうなると、商店街に入る意味がある。ものすごいことですよね。

そうしたらポスティングの意味がなくなり、新聞広告が減り、どんどん紙を使わない省エネが進みます。ポストに入った無駄なチラシを捨てることも減っていくでしょう。

必要な人に必要なチラシ・広告が届くこと。

これが広告の最終ゴールですが、とりあえずデジタルサイネージが進めば、広告を配信する(ポスティングする人)の時間・お金が節約され、受け取る側のごみを捨てる手間なども減っていくことになります。なんて素晴らしいんだろう。

千歳船橋のデジタルサイネージを見て、未来の広告の形、商店街の形を垣間見たような気がしました。

すげーぜ、ちとふな!!

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hiro

お知らせ

2020年3月15日

木村拓哉さんが出演した、あの検事もののドラマではなく、千歳船橋にあったベーカリー「hiro」さんの話です。キムタクファンの皆さん、誤解させてしまってスイマセン。

クローズして長い年月が経っていましたが(1年くらい?)、内装の撤去作業がはじまっています。事務所につながる階段があるファサードも外されていますので、もしかしたらビルごと改装なのかもしれません。

焼きたてパンが並んで、活気があって、ザ・町のパン屋さん代表!というお店だった「hiro」さん。突然閉店して、改装かな?なんて思いながら月日が流れていきました。入口横に並んでいたパンの切れ端。それにピザソースを塗り、とろけるチーズをのせて焼くのがとにかく好きだった私は、突然の別れに動揺したのを覚えています(まぁ、別れは突然なのですが)。嗚呼、あのパンの耳にはもう出会えないんですね。袋には1種類の耳だけではなく、ん?これはなんのパンだ?って思わせる色の違う耳もあって、ワクワクしたのが昨日のことのようです。

悲しいですね。

このビルが撤去されてもいいように写真を撮っておきました。ほら、建て替え後に「ここって何があったんだっけ?」という悩みにもこの記事があれば一発解決しちゃうわけですし。

そういえば、笹原小学校近くに、hiroさんの別店舗がありますよね。そちらは洋菓子店だったような。ちょっとそちらを調べてみようかと。もしかしたら、あのパンの耳はそのお店でもらえるかもしれませんし。

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散歩のすすめ

お知らせ

2019年8月21日

散歩してますか?

いやね、僕だって定期的に散歩しているわけではないんですけど、この前、たまたま時間ができたので散歩してみた、ってだけなんですけどね。これがなかなかどうしてよかったんですよね。

時間ができたのは、千歳書店でドラマの撮影があって、17〜20時まで閉店してたときなんですけどね。アマゾンで本を注文するのもなんだか味気なくって、地元の本屋さんで注文してみようと思ったわけです。

「2週間くらいかかります」

先日、電話で千歳書店さんに書籍の取り寄せについて聞いたときのお返事です。2週間もかかるんだー、そんなにかかるんだー、って思いました。

2週間。長い時間です。でも、それからなんだかんだとその電話から1か月ほど経っています。もちろん、その本は入手していません。

そんなもんなんです。早く手に入れたいと思っていても、ふと1か月経ってしまう。2週間待つなんてなんてことないんです。早いことはいいことですが、そんなに意味はない。安物買いの銭失いみたいな感じが、最近ぼくは思います。早いからいい、という時代は終わったのかもしれないですね。

2週間くらいは待ってみようよ、そう思って千歳書店さんを訪れたら、例のドラマ撮影で閉店してました。そんなわけで、ふと予期せぬ時間ができたわけです。どう過ごそうかと考える、これってとても贅沢ですよね。ふとできた時間で何をするか考える、ぼくはとても好きです。

で、出した答えは散歩でした。千歳船橋から祖師ヶ谷大蔵まで歩いてみようと思ったんです。いつも自転車で駆け抜けてしまう場所なのですが、歩くとなにか発見があるかもしれない、そんなワクワクした気持ちに包まれました。

17時過ぎで、夏の陽は沈みはじめて過ごしやすい気温でした。空を見ながら歩いたり、煮詰まってきた企画を見直したり、どうでもいいことを考えていたら、ふと企画になりそうなアイデアが浮かんだり。いろんなことを考えながら歩いてますね。不思議なもので、事務所で考えるよりも自由な感じがします。とても気持ちがいい。

歩くのは裏城山通りです。「裏城山通り」はぼくが勝手に言ってるだけですけど、城山通りを小田急線を挟んで北側にある小道です。車通りは少ないし、歩きやすいし、運が良ければ富士山も見えるし、この通りが好きなんです。

あっ、このマンションには誰それが住んでいるなーとか、ここの美容室は移転して大きくなったなーとか、このレンタカー屋さんは車がで払っているなーとかそんなことを考えていると、環八との交差点(砧2)に到着しました。

歩道橋があるので登って環八を跨ぐと、小田急線が走るのが見えます。多くの車が走る環八をボーっと見ていて目を上げると、千歳温水プールの白い煙突とか、奥に見える高井戸の白い煙突とかまで見えて、なかなかの眺望が楽しめます。空はピンクから青、そして黒へと変わっていくグラデーション。美しさのあまり、空に吸い込まれそうな気持ちになります。今日はどんなことがあったっけ?なんてことを思いながら、一番星を探して、今日を振り返る、素敵な時間ですね。

環八沿いにある三角広場(広場は四角なんですけど、なぜか三角広場といわれます)にあるイチョウのように、この散歩道って大木が多いんですよ。このあたりが田園風景だった半世紀前からここにあるのかなぁと思わせる「くすのき」があったり、もう少し祖師ヶ谷大蔵駅寄りにいけば、家の壁を押しのけるように成長したキンモクセイがあったり。

そうそう、祖師ヶ谷大蔵駅前にも大木がありますね。これ、なんの木か知ってます?

ほら、タンスにも、お風呂にも使うあの高級木材を使用です。そう、ヒノキ。6月ごろに大きな花を無数につけるんですよ。それはそれは神々しい姿で、飲みすぎた朝方に、白じんできた空をバックに見上げるヒノキの花は、もう神がかるほどに美しい。

この通りは三角形の家も多いんです。想像力が掻き立てられます。1階と2階は作りが違っているのかなぁとか、電車は見えるのかなぁとか。作りからして、秘密基地っぽさがプンプンしてますよね。秘密の扉とかありそうだし。目の前に立って、作りを想像してみたり、どんなひとが住んでいるだろうと考えたり、楽しみは尽きません。取材してみればいいじゃんって思うんですけど、こういうのって、知っちゃうとつまらなくなる。前を歩くひとがどんなひとなのか、そんな想像することが楽しかったりするのに似てるんだと思うんですよ、きっとね。

そろそろ、祖師ヶ谷大蔵駅前に差し掛かった時に、裏城山通りに面したお宅から腹の底から息を吐きながら、何かしている男性がチラリと。でかい重りをつけたバーベルを両肩で持ち上げていました。ふっ!っと、かなりの重さ、たぶん100kgとかだと思うですけど、それをぐっと持ち上げる。ユニフォームらしき服装だったので選手の方だと思います。そんなひとが真剣にトレーニングしているシーンと出会える、これこそが散歩の醍醐味ですよね。

千歳船橋駅から祖師ヶ谷大蔵駅までゆっくり歩いて25分くらい。仕事でも家庭でも何かと時間に追われるものですけど、30分くらいどうでもいいことに使ってみる。そんなことが少しだけ生活を楽しくしてくれるかもしれません。どうです?今度の週末にでも。

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間借りレストランvol.1

お知らせ

2019年8月12日

間借りレストランをやらせてもらっています。オープンしてやっと1ヶ月経ったところです。

場所は千歳船橋の飲み屋通り。魚民を左に曲がった通りです。小さな飲食店が10軒くらい並んでいます。ここの中頃にある「居酒屋 一味」さんを間借りしています。

2019年7月は金曜と日曜。8月からは日曜と月曜に営業しています。詳細はこちらをご覧ください。→→チトビアレストラン

初回は7月5日でした。なんか運命的なものを感じて七夕にしたのですが、直前になってオーナーから「金曜日も使えるよ」といわれて金曜日にスタートしました。ヌルっと気張らずにスタートしました。

スタート前には3回の調理研修を受けました。

研修では
・お皿がどこにあるか
・終了後はなにを洗浄しなくてはいけないか
・ビールサーバーの使い方
などを教えてもらいました。無数にあるお皿や調味料の場所などを頭に叩き込んでいきます。

それとお酒の作り方も教えてもらいました。レモンサワーやハイボールの分量、日本酒の銘柄を覚えたり、提供の仕方だったり。焼酎の味の違いや、水割りや炭酸割りの作り方などを覚えました。表面張力を使ってなみなみ入れる日本酒。これができるようになるとなんかかっこいいオレ?的な(もしかしたら勝手などや顔)感じになります。

覚えることが無数にあるので「大丈夫かなぁ」と不安になることもありましたが、必死になれば一発で覚えるものですね。写メを撮ったり、ノートに書いたりしながら、一度言われたことを脳に刻んでいきます。



キッチンにあるものと、お酒を覚えたら、次は簡単な料理の手順を教えてもらいました。

教えてもらったのは
・きゅうりのたたき
・唐揚げ
・ポテトフライ
・牛スジの煮込み
でした。

あまり手間のかからない料理でクラフトビールを飲んでもらう、そんなコンセプトで始めようと思っていたので、「切って和えて出す、揚げて出す、温めて提供する」を中心に覚えました。一味さんは目の前でパパパと作るんです。それも簡単なように見えて。まぁ、自分がやるとうまくいかない。。。きゅうりのたたきは自宅でも練習しました。



調理手順を覚えるだけではダメなのが飲食店の面白いところですね。どんな器に盛ってどのように飾るか、これがポイントなんです。一味さんは「量感」と言ってましたね。器に対してどのくらいの量に見せるか、それを大切にしていました。

大きな器にちょこんと盛る
小さな器にもりもりに盛る

などいろんな盛り方ができます。その量感と値段が釣り合うか、そこが腕の見せ所なんですね。目からウロコでした。

それに加えて、美味しそうに見せる、これができないと飲食店はダメですね。料理が出てきてワクワクしたいじゃないですか。うわー、美味しそうって。もちろんおいしいのは前提なのですが、見たがまずくて食べてみたら「おいしい!」ではなかなか通用しません。

研修で感動したのは他にもたくさんあって、動線に沿ってお店が作ってあることや調味料の種類の多さ、お皿の種類、そしてどのように人を配置しているのかなど。注文を受けて、調理して出す。言葉にすればこれだけのことなのに、ものすごく技術が注ぎ込まれています。先人が蓄積していた知恵が詰まってました。

何度か研修して初日を迎えました。そうしたらいろんなことがわかってきたんです。そこから方向転換をしていくこととなります。

続きはまた。お楽しみに。

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