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千歳船橋
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旬菜すがや

お知らせ, ち_和食, グルメ

2019年5月29日

ずーっと旬菜すがやの店主、菅谷さんとはイベントに出店してもらったり(チトビアのことです)、飲みに行ったりして、話をすることもあって、知ってはいたんですよ。経堂の凧(はたと読みます)の店主に取材させてもらったときにも「千歳船橋っていえば『すがや』ってあるでしょ? そこ、うちで修業したんだよ」という話を聞いたりしていて(修行したのは下北沢の風神というお店です)。断片的に知ってはいたんですけど、どんな人なのかマッタクモッテ知りませんでした。

一言でいうと「食えない男」。なんでだろうって思いながら、お話を伺いました。

もう、すぐに「だからだ」と思いました。

もともとイタリア料理からキャリアをスタート。高校卒業して下北のイタ飯屋に就職。20年前はイタ飯ブーム。その波に乗ったわけですけど、いざ働いてみたら「将来あるのかな?」って思ったそうです。まぁまぁ、ここまでは普通の感じですけど、ここからが菅谷さんのすごいところ。

高校卒業して山梨から出てきて働きだしたのは「下北沢」。いつまでも飲み屋は開いてるし、親はいないし。遊びたい。だって18歳だし。遊びたい遊びたいあそびたーーーーいwwwwwwww

それで全部やめたんです。遊ぶために。ぜーーーーーーーーーーーんぶ。辞めちゃった。毎晩飲み歩いたり、週末ごとにフェスに繰り出したり。音楽関係がほとんどで、フェスがなければクラブにいったり。そのころ、昼間は植木屋さんで働いて、夜は風神でバイトしてたんです。風神の店長に「そろそろ何かしっかりやったら?」といわれて、お店を一緒にやることになったんですけど、やっぱり遊びたくって(ちょいちょい「遊びたくて」というフレーズが出てくるwww。すげー自然体。そりゃー遊びたいけどさ、っていう理性というか無駄な概念がない。心地よいくらいにない。)。2年くらいプラプラしました。日本のいろんなところにいったり、フェスにいったり。働きもせずに。

お金がなくなったらバイトするそんな生活でした。お金を借りるのも流行ってたのでwww、最高100何十万とかですかね、借りてたそうです。それじゃダメじゃない?って当時付き合ってた今の嫁と考えましたね。奥さんも遊ぶタイプ。二人で週末になるとテント担いでフェスにいって遊びまくった、2年間。普通、女性って現実的なので、男子が遊ぶと女子は止めたりするものですよね。でも奥さんもドーンと遊ぶタイプ。もしかしたら遊ばせといて後でしっかり握っていた手綱をくいっと引っ張って……みたいなことはあったのかもしれませんが。いや、たぶん、手綱は握られていたと思います。この後を読んでももらえるとよくわかる。

「2年間、すげー楽しかった。楽しかったから社会復帰するのが大変でした。」と菅谷さん。社会復帰の場所、どこだと思います?なんと第一歩は嫁さんの実家でやっている土木屋さんだったそうです。親父さんに6年間くらいしごかれて社会に復帰しました。しごきが始まる前に、いずれ社会に戻れたら飲食関係に戻りたいと話していたので、親父さんのしごきの後は下北沢の風神にお世話になって、今ここで「旬菜すがや」をやってます。ね?手綱握られていたんだと思うんですよ。だって、実家の土建屋さんでしごかれたんですよ。「ねぇ、パパ、私の彼氏、社会復帰させてよ」と親父さんに行ったかどうかは不問ではございますが。

26歳で結婚。現在38歳(令和元年現在)。辞めて遊んじゃえ、とかちょう楽しかっただろうな。

「ある日、箱根方面にノートとカメラだけもって小田急線にのったんです。道行くひとに「写真とっていいですか?」って聞きながら写真をとったり。ひとの感情を映してみたいなと思って使い捨てカメラをかって、ノートとペンは思ったことを書き留めようとしてたのかな? 大涌谷に着いて思ったことを書いてみたり。。。」お、おお、大涌谷!? なんかキラーフレーズをいただいちゃいました。大涌谷いうフレーズが出てきてものすごく壮大な感じになったなー。まるでけん玉をやりに行ったんですよ、アメリカのグランドキャニオン的な。「そうゆう生活をしてました。」という言葉で菅谷さんはまとめようとしてましたけど、どんなだよー、どんななんだーそうゆうっていうのは!と突っ込みどころ満載でした笑。(録音から原稿を起こしてるんですけど、まぁ、オレがよく笑ってる。それほどまでにぶっ飛んでて、心地よかったんだろうな、すごい)

お子さんが大きくなったら一緒にやりたいことあります?と聞いたら、こんな答えが返ってきました。

「好きなことをやってもらえればいいです。そうだなー、しいて言えばゴルフを将来一緒にラウンドしたいかも。1年前から夫婦でゴルフを始めたんです。庭で練習していると子どもも「やるやるー」って出てきます。」と。好きなことをやってきた(現在、進行中)の菅谷さんがいうから深い。これで、これをやってほしい!絶対やらせる!っていうのも一つの菅谷ニズムですので、どちらでもいいのですが、こっちだったかと思いました。

お子さんがゴルフ、ゴルフといえば石川遼。そのころはスクールが大流行だったけど、今はあんまり聞かないですねーと話したら、菅谷さんの答えがもう、よかったな。

「どの業界も子どもが少なくなっているので大変ですよね。それにどの業界も年令が高い人たちが頭を担いじゃってるので、若い人たちが楽しいことができそうもない空気になっちゃってるだと思います。」遊びつくした菅谷さんがこんなことをいうんですよ。たぶん、仕事辞めて遊ぶ!って決めたときにいろんなひとにいろんなことを言われたんだろうな。友達じゃなくなった人もいたかもしれない。それでも自然に任せて遊んだ彼と奥さん。二人は何か普段は見られないものを見たし、感じたんだろうと思いいます。そこで、このコメントに気が付いたのかもしれない。結局自分なんですよね。やりたいことを乗り越えるかどうかは。それを乗り越えたあとは、また何かが待っている。社会とか?うーん、そんなチープなものではないかもしれない。でも、ちとふなにはポンと何かを乗り越えて、違う景色を見ている人がいるんです。

勝手にこんなこと言えませんが、悩んだら菅谷さんのところに飲みに行ってみては?笑顔で言ってくれる気がします。「え? そんなの気にしなくていいじゃない?」って。素敵な笑顔とともに。

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236

銭湯本、できましたー!

お知らせ,

2019年4月16日

ついに出来ました!

チトソシエリアにある3つの銭湯をまとめた銭湯本。

どんなときにここにいくといい!とか、ここのオーナーさんはこんな思いを持っているですよー、といったエピソードもたっぷり掲載しました。

四季の湯が年始に朝湯をやっていたり、気になる番台って今もあるの?
なんてことも紹介してますよー。

正直なところ、3つの銭湯はそれぞれ味がありますのでどこがおすすめと決められません。ですので、皆さんで銭湯を訪れて、「僕はここが好きだな」「私はここの銭湯がすき」というお気に入りを見つけてください。

大きなお風呂に入ることは気持ちがいいだけではありません。見知らぬひとと始まる会話など、偶然一緒になったひとと歩き出す人生がそこにあったりします。バーのカウンターで友達を見つけるのもチトソシエリアっぽいといえばそうですが、バー以外にも、銭湯でもそんな地元友達を増やしてみてはどうでしょう?

一歩踏み出してみる。勇気はいりますけど、小さな一歩を踏み出すだけで、人生は変わってくるものです。もしかしたらチトソシエリアから引っ越ししてしまうかもしれない。それで何十年後に、あれ、キミとはどこで知り合ったんだっけ?って話になったときに、

ほら、祖師ヶ谷大蔵のあの銭湯で偶然タオルを貸したのがきっかけだったじゃないですか。

そうだねー、あれから20年かー。

って話になるといいなぁ。

そうだ、久しぶりに祖師ヶ谷大蔵に行ってみようよ。

そんな風に話が広がるといいなぁ。

そんな出会いが待っているかもしれない。いや、たぶん待っています。

ねぇ、だから、今晩、銭湯いこうよ!

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米の辻

お知らせ, ショップ

2019年4月3日

お店情報
11:00-18:00
第2・4月曜定休
03-5799-7128
東京都世田谷区船橋1-9-10
https://komenotsuji.jimdo.com/

新潟のお米っていうと何を思いだします?

やっぱり「こしひかり」?
そうですよねー。魚沼産コシヒカリ。
日本でも有名なブランド米ですものね。

ちょっとここでお勉強

新潟県の生産量は日本一で61万トン。2位は北海道、3位は秋田県と続く。
新潟県ではどの品種を作っているかというと
1位はコシヒカリ(67%)
こしいぶき(16%)
ゆきん子舞(3%)
と圧倒的にコシヒカリ。

出典:新潟県

すげーなコシヒカリ。新潟以外にも作っていることを考えるに、日本で一番作られている品種といっても過言ではないでしょうね。

でも、コシヒカリを食べて満足しているアナタに言いたい。

もったいない!

と。
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囲炉裏 しろくろ

お知らせ, ち_おすすめ, ち_和食, グルメ

2019年4月2日

お店情報
17:00-24:00(LO23:30)※週に何度かランチ営業あり
木曜定休
03-5799-4289
東京都世田谷区経堂4-6-15
http://irori-shirokuro.jp/

まぁ、きれいな焼き場なんですよ。京都の竜安寺ってわかりますか?
その禅寺の枯山水みたいに美しく整えられています。美の一言。

そこに赤く色づいた炭が積み上げられて、食材を串にさして焼いていきます。パチパチと小さな音が、もう、美味しくしていくんですよね。
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桜スポット(桜樹広場)

お知らせ

2019年3月13日

今日ご紹介する桜スポットは、千歳船橋の桜丘にある小さな公園です。通称「桜丘ホール」、正式には別館桜丘ホール・別館会議室の裏にある公園です。いきなりの別館表記。さくらよりも気になるところですが、どうして別館なのかは世田谷区のホームページで検索してくださいね。

ここの桜は一言でいうと「色っぽい」。色気あふれる若者男女という感じの色気ではなく、スナックのママさんというか、ママさんは言い過ぎですね。チーママくらいでしょうか。妖艶。そう、妖艶という表現がぴったりです。色っぽいけれど、危険というか・・・・・・はぁ、そんな恋をしてみたい。危険な恋。
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千歳虎屋(3/15閉店しました)

お知らせ

2019年3月7日

千歳船橋の和菓子店、千歳虎屋さんが3月15日をもって閉店します。まさに晴天の霹靂でした。

まさか、そんなことはないよねと思って千歳虎屋さんのホームページを訪れると、閉店について書かれていました。真実だったんですね。残念です。とても。何が残念って、虎屋さんのお菓子が食べられなくなるのはもちろんですが、一番残念なのは社長に会えなくなることですね。
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千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵 銭湯

お知らせ

2019年3月4日

千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵周辺には3つの銭湯がございます。千歳船橋の四季の湯、千歳船橋と祖師ヶ谷大蔵の中間にある湯パーク、そして祖師ヶ谷大蔵にあるそしがや温泉21です。今回はどんなときにどこの銭湯がおすすめなのか考えてました。
※私の独断と偏見が多少含まれる内容がございます。医学的にNGなことがあるかもしれませんので、あくまでも提案ですので、ご自身の責任で行ってくださいね。
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桜スポット(笹原小学校ヨコ)

お知らせ

2019年3月2日

もうすぐ桜の季節ですね。昨年撮りためた写真を掲載しつつ、おすすめの桜スポットをご紹介していきます。

まず1回目は千歳船橋駅から歩いて3分くらいの笹原小学校ヨコです。ここのいいところはズバリ!桜の花が目の前にあること。らせん階段で歩道橋に登れば、ちょうど高さは桜の木と同じくらいになります。優しく手で触れたり、桜と2ショットしたりできちゃいます。夜桜もいいですよ~。缶ビールをもってプチ花見もできます(ゴミは持ち帰りましょうね)。

そういえば、もう何年前でしょうね。チトフナマンと笹原小学校の校長先生にインタビューさせてもらったことがありました。調べてみたらチトソシ第4号(2014年10月発行)でした。そのときの素敵な校長先生、苅込希先生はまだいらっしゃるのかな?校長先生は3年で転校してしまうというからもうほかの学校に行ってしまっているだろうな。インタビューで印象的だったのが、先生は就職前に1年間海外旅行をしたんですが、そのときに子どもが学校に通えないまちを訪れて考えが変わったこと。帰国後は不動産に就職が決まっていたのに、それを辞して、大学に入りなおしたんです。それは教員になるために。勉強しなおして教員免許をとり、校長として教育に携わっている。めちゃくちゃいい話が聞けたことを思い出しました。

※現在は三鷹市井口小学校で校長先生をされています。



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千歳船橋のランチスポット

グルメ

2019年2月28日

ラーメンならMAIKAGURA。鶏ガラで丁寧にとったダシは感動するほどにうまいです。鶏白湯creamなど1日の提供限定数が決まっている(たしか15杯?)品もあります。ただし、MAIKAGURAさんは並びます。時間がない!という方でラーメンを食べるならひむか屋さん。それか、環八の交差点「砧2」まで行けば、名店の西川さんがあります。

和食なら五明さんか、ふくろうさん。どちらも丁寧な仕事で豪華な昼食になります。ふくろうさんの上階にあるすがやさんもおいしいです。家庭料理ですね。あとは「しろくろ」さんも和定食が食べられます。おかずもいいのですが、ご飯がキラキラしてておいしいです。落ち着いて昼食を取りたい、とか商談とかなら久弥さんがいいですね。カウンターで並びながら昼食をとれば、話も弾むと思います。

まちの中華なら「ひろや」さん。ご飯が多めで、麺も多め、だって愛情たっぷりだから。私は昔、糖質ダイエットをしていてひろやさんに入ったわけですが、そのときにご飯を極小にしてもらったら「大丈夫かい?」とご夫婦に心配されたことがあります。お水はセルフなうえ、コツが必要なので、水をすんなり入れられるようになったら常連さんの仲間入りですかね?

洋食ならコトコトさんですね。パンに付けて最後の最後の最後のデミグラスソースまで食べたくなる洋食。寒い冬にはグラタンとか食べたくなります(ってあったっけかな?なくなっていたらごめんなさい)。

西洋料理になるのかな?サンドイッチとか、パスタとかならSKOOBさんもいいです。壁一面の本棚に囲まれてオシャンティーランチができちゃいます。

沖縄料理なら中むさんでしょ。料理はもちろん美味しいんですけど、店主のボディがスゴイです。引き締まっていてそっちに目がいっちゃうと思います。

そばは一仁さんか、蔵吉家さん。おしゃれに食べたいなら一仁さん、昼から酒を飲んでしっとりこっそりしたいなら蔵吉家さんかな? そうそう、蕎楽(きょうらく)も昼から飲むなら最高にいいですよ。

カレーならコルカタさんか、居桂詩(こけし)さん。コルカタさんのランチセットならナンかライスはお代わり自由。インド人が作る本物のカレーだからスパイスの利き方が別次元です。居桂詩はキーマカレー。上に刺さる旗がかわいいことかわいいこと。チェーン店ですけど、ココイチは安定のおいしさですかね?私は辛いのが好きなので、疲れたときはココイチの5辛とか食べてます。

そうそう、ウナギもありましたね。いちまるさんのうなぎはチトソシエリアでNo.1。3000円くらいもっていけば財布を気にせずに楽しめると思います。

千歳船橋のランチで注意したいのは「ラストオーダーが早いこと」。だいたい14時前後ですが、場所によっては13時過ぎにはラストオーダーを迎えちゃうところが多いです。14時になったらちょっと危険かな?

※以上、敬称略



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銭湯、取材終わり♪

お知らせ

2019年2月26日

チトソシエリアには3つの銭湯があります。祖師谷温泉21、湯パーク、そして四季の湯。先日、取材がすべて終わりました。銭湯本の制作に入っています。それにしてもいろんなところで「えっ? こんな雑談みたいな話でいいの?」とよく言われたなー。ええ、それでいいです。施設のことは来ればわかるから、それにもう紹介しているウエブとかあるし、と説明すると「ふーん、そんなものかなね?」と納得しているのか、していないのかわからないような不思議なお顔をされました、ほんとにどこでも。

チトソシ的というか、私が知りたいからか。どんなひとがやっているのか、それって取材じゃないと聞くことができないんですよね。経営者の親族とかなら話は別ですけど、よほどの常連さんだって知らないことばかりだと思います。だって、4代目が5代目に注ぐ愛情とかってなかなか話すことはないと思うし、番頭さんがどんな思いで日々お湯を作っているかとか、ね。今年65歳になるご主人が5歳のときに建てた銭湯。大工さんが木を運んで、土台を組んでいたことを思い出すという、60年も前のことが目の前のご主人の脳裏には浮かび上がっているわけで、そんな話ばかりなんですけど、1冊にまとめてみようと思います。

どこがおすすめだよとか、値段とか、そんなものはほかのサイトとか本に任せます。一切、チトソシでは掲載しません。これを読んで、カウンターに座っている人ってこんな人生を歩んできたんだなとか、ふーん、昔はこんなことがあったんだとか思ってもらえたらものすごくうれしいです。

出版は来月中旬です。少々お待ちくださいね。

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