面接にGo!!

「面接にGo!!」、第1回目は保育園です。

今回ご紹介するのは「ぽこぽこえん松原」(世田谷線松原駅徒歩1分)。
http://www.hoikushibank.com/pr/pokopokoen

保育園って正直、仕事内容は大変、だと思います。体力勝負なところもかなりありますし。でも、とてもやりがいのある仕事なんだなと私は思います。

「ぽこぽこえん松原」に勤めているわけではありませんが、私の友人の話をご紹介しますね。彼女はアパレル業に就いたのですが、どうしても保育士になりたい・子どもと触れ合う仕事をしたいと、アパレル業を退職しました。保育園でアルバイトとして働きながら、あきらめきれない夢を追いかけて、昨年やっと「保育士」の試験に合格しました。たぶん、彼女は一生の仕事にしていくんだろうと思います。

彼女は大変だといいます、保育士の仕事を。体がきついとか、そんな内容ではないんですね。子供の成長を見守るうえで、「本当にこれでいいのか」って悩むんです。それが大変だというんです。ほんとうにこれを与えるのが利用している子どもにとっていいことなのか、それを常に考えているんです。そんなプロとしてこぼす「大変」という言葉を聞くたびに、彼女は素敵な時間を過ごしているんだなと思います。

世の中にはいろんな仕事があります。天職を見つけることは本当に稀有なことなのかもしれませんね。でも、彼女は見つけることができました。子どもの成長を見守る職業。気になっている人っていると思います。保育園で働いてみたいけれど、自分に合っているのかわからないから扉をたたくことができない。わかります。でも、一晩考えてみて、それでもやってみたいという気持ちがあるなら、扉はたたくべきかな、と私は思います。

私ごとですが、中学校の先生がよく言ってました。
「後悔するなら、やってみて後悔したほうがどんなに人生は楽しいか」
って。

蛇足だったかもしれません。でも、私は好きなんです、やってみて後悔する、その後悔が。アナタにしか手に入れられない後悔です。キラキラとした後悔はもしかすると、天職を見つけるための「糧」になるかもしれないですよね。

ぽこぽこえん松原で働いている保育士さんに、「この仕事をしていてどんなことがきついですか?」と聞いてみました。たぶん、彼もこの仕事が好きなんでしょうね。素敵な答えをいただきました。

「異年齢保育(ゼロ歳から5歳まで)なので、子どもひとりひとりの年齢に合わせて接するのが大変です。ある程度大きな子どもは言葉が通じますが、小さな子どもですと興味で動いたりしますし。」

ということでした。

ね? いいですよね。仕事で大変なところを伺ったら、こんな返事をいただきました。一緒に働いてみませんか、彼が働いている場所で。

ご応募はこちらから。
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