傷害保険はケガの保険。

保険のお兄さんが体験した「保険あるある」。今回は傷害保険でいくつかご紹介します。

傷害保険ってつまるところ「ケガをしたときに適用される保険」です。想像できないような事故とか、保険によっては地震や火事などのケガ、もちろん交通事故・・・ととにかくいろいろなケガを保証してくれます。海外旅行でケガをした場合も保証してくれるわけです。

保険って加入時に結構説明されますけど、皆さんはっきり言って「右から左」で、内容を覚えてない。人によってはどんな保険に入っているか忘れちゃう、なんて人だっていますよね(そこのあなた!)。だからせっかく障害保険に入っていても、ケガしたときに、

大したケガじゃないから保険は適用されないだろう

とか

通院だし、それも合計で3日だけだから適用されないでしょ

って保険のお兄さんに連絡すらしない人が結構いらっしゃるんですって。後で電話するなり、保険の見直しなどで話すときに「そうそう、この前ね」って話題になるんでしょうけど、時すでに遅し(ってこともありませんが、保険には適用期限がありますので『アッ!私、同じようなことしてる!』って思ったらなるべく早く相談してくださいね。これじゃ、ほんとに何のために保険に入っているだか、ですよ。

傷害保険は海外にいるときのケガも保証されるものがほとんど。海外旅行に行くときは別の保険に入りますよね。障害保険に入っている人は海外旅行保険に入る際、ケガの保証は外して、病気と携行品、救援者補助などをつけるだけでもいいのかもしれませんね。とりあえず、どうするのはお得なのかは保険のお兄さんに相談を。

次回は保健についてありがちな勘違いをお知らせします。

保険のお兄さんはここにいます。
◆ベスト・リブ保険企画
http://best-live.co.jp/

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