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いちまる はコメントを受け付けていません。 グルメ

いちまる

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 「5年間ほかのうなぎ屋で修行して、昔この店の隣にあった串焼き屋で働き始めたんです。」と話すのは店主の酒井修さん。父親が引退するときに、いちまるで串焼きも出すようになりました。

 うなぎといえば「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」といわれるほどに難しい食材で、その洗練された仕事はまさに職人技。修行をうなぎ屋でスタートした修さんはずっとうなぎに携わってきた職人です。うなぎと付き合ってきて、どんなところが好きですか?と伺ってみました。「毎日のことなので、作業でこれが好きというものはとくにないですね~。どれも大切な作業だし、好きとか嫌いとか言ってられないですし……」とおっしゃる修さん。でも、次の瞬間、彼の顔が輝いた気がしました。

 「でもね、ときどきいいうなぎに会うとほんとにうれしくなりますよ。炭で焼いているときに立ち上る香りもいいし、そのときに皮の間から滴る油の輝きとか、身全体の照りとか。もうすべてが最高で。タレに浸して仕上げたときには『お客さんに出したくないな』って正直思っちゃうほどのうなぎもあるんです。」とまるで目の前にそのうなぎがあるように、ニコニコしながら語ってくれた修さんの姿が忘れられません。

 昭和33(1958)年に父親が始めた「いちまる」。店名の由来を伺うと「オヤジに何度か聞いたんですが、しっかりと教えてくれないんですよ。『名前を聞いたら一発で覚えられるだろう』って言うんですが、本当のところはどうなんでしょうね。」とのこと。真相は闇の中なのですが、いいうなぎについて話してくれた時の満面の笑み、この笑顔はほんと全国のうなぎ屋さんの中でもピカイチ、じゃなくって「いちまる」ですよね。

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